EOS R6 Mark IIIの最新情報
キヤノンのEOS R6 Mark IIIの発表日に関する噂が流れています。どのような噂なのかこの記事で詳しくお伝えします。
EOS R6 Mark IIIの発表が2025年に予定されていることが100%確定した。発売は9月以降になると予想されている。初期の情報によれば、R6 Mark IIIに関してこれ以上の遅れはない見込みだ。これは本当に良いニュースであり、さらにこの期待されているカメラは前モデルのEOS R6 Mark IIと比較して、主要な仕様において大きく飛躍しており、大幅な進化を遂げることが期待されている。これまでに分かっているEOS R6 Mark IIIに関する情報をまとめよう。
噂されている仕様
- センサー:約3030万画素フルサイズCMOS(非積層)
- プロセッサー:デュアルDIGIC X+DIGICアクセラレーターにより性能が向上
- 被写体追従:先進的なディープラーニングテクノロジー
- 背面液晶:3.2インチ バリアングルタッチ式背面液晶(新しいチルト&フリップ機構搭載)
動画機能
- 6K RAW(60fps)
- 4K記録(120fps)
- C-Log 2、C-Log 3に対応し、高度なカラーグレーディングが可能
メモリー
- CFExpress + SD UHS-II デュアルカードスロット
内部情報の更新
キヤノンに近い情報筋によれば、EOS R6 Mark IIIのプロトタイプは実地テストを完了し、現在は一部のコンテンツクリエイターの手に量産型のカメラが渡り、ファーストインプレッションを行っているところだ。情報筋は多くを語っていないが、初期のフィードバックでは、このカメラの多用途性と性能にプロフェッショナルが感銘を受けていると伝えられている。
年内の発表は間違いなしか
EOS R6 Mark IIIの発売日の噂についてNewCameraさんが伝えています。NewCameraさんの情報は比較的確度の低いことが多いので、このような噂が流れているのだな程度でご覧ください。
さて、噂によれば情報筋からの情報として、EOS R6 Mark IIIの年内登場は間違いなく、9月以降に発売されるとしています。訳し方によっては「9月以降に登場」とも読めるため、発売か発表のどちらを意味するかわかりませんが、普通に読めば発売ということになると思います。
その後の仕様に関する部分は、既に他のサイトなどでも噂されている内容で、特に目新しいものはありません。ただ、プロトタイプのテストが終了し、製品版のカメラが写真家などの手に渡ってテストされているというのは新しい情報になるかもしれません。
プロトタイプの場合はまだ開発段階で、様々な仕様をテストしている最中になると思いますが、それが終了し製品版の実地テストをしているとなると、発表はかなり近いのかもしれません。通常は、発表前に製品をメディアやインフルエンサーに貸与して試用してもらい、製品の発表と同時にレビューを掲載してもらうことで製品の認知度を高める施策を行います。今はその段階と言えるのかもしれません。
仮にその段階であると、あとは何時発表があってもおかしくない段階にあるとも言えそうです。しかし、現在キヤノンはキャッシュバックキャンペーンを実施中で、EOS R6 Mark IIも対象に含まれています。キャッシュバックは10月1日までで、キャンペーン中に対象製品の後継機を発表するとは思えないため、実際の発表は10月以降になる可能性が高いと思います。
多くの人が期待しているEOS R6 Mark IIIですが、噂されている期間が長すぎて待ちきれずにいる人も多いのではないでしょうか?
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ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |


コメント
コメント一覧 (3件)
DigitalCameraWorldとNikon Rumorsによると、NewCameraの記事はAIによる自動生成だそうです。他の噂サイトからAIが情報収集して適当にまとめてるからいつもそれらしい内容ではありますが。
https://www.digitalcameraworld.com/cameras/digital-cameras/dont-believe-the-rumors-says-camera-rumor-website
デュアルDIGIC X はあり得ないでしょう。
画像処理プロセッサは将来を見越してかなり余裕を持って作っているはず。
”新しいチルト&フリップ機構搭載”これもなさそう。
従来通りのバリアングル液晶と思います。
R6系はIからIIになった際解像度が上がっているので今回上がってもなんらおかしくはないのですが、正直3000万画素は中途半端な気もします。これで非積層ということなら読込速度はどうなるんでしょうね。デュアルピクセルなので他社より速度が不利なのは間違いなく、動画性能的にも他社より見劣りする結果になるかもしれません。R6IIのセンサーもよく見ればセンサーなりの速度でしたし、単純に3000万画素にあげただけなんてことはなさそうです。管理人さんの仰る通り結構眉唾な記事内容ですね。
デュアルエンジンもないでしょう。確かに数年前に出てきたDIGIC X単体ではとっくに性能限界に突き当たっているからこそDIGICアクセラレーターなのでしょうが、エンジンをデュアルにするほどバッテリーに余裕もないでしょうし、廃熱も然りですね・・・。