COOLPIX P1100の噂は正しかったのか
COOLPIX P1100が正式に発表されました。これまで噂がありましたが、実際にその噂が正しかったのかどうか検証します。
それではこれまでの噂を見てみましょう。日付をタップすることで、詳細な噂の内容をご覧いただけます。
- 次にニコンが置き換えるカメラはP1000と噂されている
- 次にニコンから期待される製品にP1000の後継機種が含まれる
- ニコンが新しいカメラを認証登録
- P1000後継機種の可能性がある
噂されていたものの詳細な噂は流れていなかった
ニコンのCOOLPIX P1100について流れていた噂は正しいものだったのでしょうか?実際に上記の噂が正しかったのかどうか確認してみましょう。
- 次にニコンが置き換えるカメラはP1000と噂されている
- 次ではないがP1000の後継機種は登場した
- 次にニコンから期待される製品にP1000の後継機種が含まれる
- 次ではないがP1000の後継機種は登場した
- ニコンが新しいカメラを認証登録
- P1100の認証であったかどうかは現時点では不明
- P1000後継機種の可能性がある
- P1100の認証であったかどうかは現時点では不明
というわけで、かなり昔からCOOLPIX P1100の噂は流れていましたが、実際に流れいた回数はそれほど多くはありませんでした。しかも詳細な噂が流れていたわけではなく、製品が登場する可能性がある程度の噂でした。
従って、COOLPIX P1100は実際に発表され、その可能性があるという噂は正しいことは正しかったわけですが、確度の高い情報というわけではなく、これをどのように評価するかは非常に難しい噂と言えそうです。
少なくとも具体的な噂はありませんでしたし、来週に発表といった具体的な日付の噂なども流れてはいませんでした。噂が正しかったかどうか判断するのは情報が不足していると言えるかもしれません。
COOLPIX P1100の主な仕様
センサーサイズ | 1/2.3型原色CMOS |
画素数 | 1679万画素 |
焦点距離 | 4.3-539mm(35mm判換算24-3000mm相当の撮影画角) |
開放f値 | f/2.8-8 |
電子ズーム | 最大4倍(35mm判換算で約12000mm相当の撮影画角) |
手ぶれ補正 | レンズシフト方式(静止画) レンズシフト方式と電子式の併用(動画) |
手ぶれ補正効果 | 中央4.0段(静止画) |
高速連続撮影 | 連写H[約7コマ/秒で約7コマ] 高速連写120fps(約120コマ/秒で60コマ連続撮影) |
動画撮影 | 最大4k 30p |
シャッター | 0.39型有機ELモニター、約236万ドット |
シャッター速度 | 1/4000(広角側、小絞り側時)~1秒 バルブ撮影、タイム撮影( Mモード、ISO感度がISO 100時に設定可能):最長60秒 |
ISO | ISO 100~1600 |
フォーカスポイント | シングルポイントAF: 13×9 / 25×17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変 |
EVF | 0.39型有機ELモニター、約236万ドット |
背面液晶 | 3.2型TFT液晶モニター |
メモリカードスロット | SD/SDHC/SDXC メモリーカード |
サイズ | 約146.3×118.8×181.3mm(突起部除く) |
重量 | 約1410g(電池、メモリーカード含む) |
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