ソニーの新製品のイメージセンサーに関する噂
α7 V、α6200のイメージセンサーに関する噂が流れているようですね。どのような解像度のセンサーが搭載されているのでしょうか?
最新の噂によれば、α6200は2600万画素センサーを搭載し、同時にα7 Vは4900万画素センサーを搭載して登場すると予想されている。
SONY ZV-E10 II 2600万画素(メカシャッターなし)、α7 V 4900万画素、α6200 2600万画素、α7S IV 4000万画素(新しいイメージプロセッサ)、FX3 II 1200万画素(電子NDフィルター+ボディ内手ぶれ補正)
上記の詳細は中国の情報筋からの予想だ。私にはかなり論理的に見えるが、もしソニーがα7シリーズカメラの解像度を引き上げ続けると、α7Rシリーズはどうなってしまうのだろうか?彼らは将来のカメラでα7Rシリーズの解像度を1億画素の押し上げるのだろうか?
α7S IVは4000万画素センサーを搭載すると言われている。もしこれが実現化すればα7Sシリーズに8k動画機能が搭載されることになるだろう。そしてFX3 IIは1200万画素(電子NDフィルター+ボディ内手ぶれ補正)を搭載することになる。しかし、FX3 IIが4kに限定されており、α7S IVに8k機能を持つという選択肢があるのに、なぜFX3 IIを購入するだろうか?ここには少し矛盾した仕様があるが、次に何が起こるかみてみよう。
数日前にZV-E10 IIはα6700と同じ2600万画素センサーを搭載するという噂を受け取った。そしてそのカメラは2024年8月に登場すると予想されている。
ソニーの新製品のイメージセンサーに関してNewCameraが伝えています。
上記の情報は中国の情報筋からのものとありますが、中国のWeiboで確かにこのような記述をしているポストがありました。しかし、そのポストは今後のソニーのカメラのイメージセンサーについて予想しているもので、必ずしも何かしらの裏付けがある情報ではないようでした。
従ってこの情報は、単純にこのようになるのでは?という予想として記述されたものであると思います。
しかしそれでもα6200の噂は面白いですね。ソニーは今後も廉価なAPS-Cミラーレスを提供し続けるのでしょうか?それとも高価格商品にシフトしてしまうのでしょうか?個人的にはZV-E10があればα6200は要らないんじゃないのかなと思いますね。ZV-E10 IIは個人的には外付けのEVFが設定されるのではないかと思っていて、そうすればAPS-Cはハイエンド以外不要になるのではないのかなと思います。
さらに「ソニーα7Sシリーズは終了になる可能性が?? 動画向けカメラに集約か」ではα7Sシリーズはディスコンになる可能性について詳しくお伝えしています。
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コメント
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NewCameraさんの言ってることなので単なる想像かと
妄想かどうかはさておき、フルサイズスタンダード機が4900万画素はさすがに汎用性が無さすぎるので賛同できませんね。
高感度時のアプローチがボディ内のソフト処理やノイズリダクションソフトに頼らざるを得ない現状で、これ以上の極端な高画素化はそろそろ打ち止めにしていただきたいところです。