
富士フイルムがチェキの新製品を発売?
富士フイルムがチェキの新製品を発売する可能性があるようです。どのようなカメラが発売される可能性があるのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。なおアイキャッチ画像は記事とは無関係のチェキの画像です。
登場する”とても小さくすべてデジタル”なカメラは、Instaxシリーズの一部になり価格は100ドル
我々は富士フイルムが9月にとても小さなデジタルカメラを発売すると聞いている。
我々はそれが、”all digital”なカメラだが、XやGFXシリーズの製品にはならないことを確認した。
事実、我々は、それがInstaxシリーズの製品になる、価格は約100ドルになると言われている。
FujiRumorsが富士フイルムの新製品の噂を投稿しています。
記事によれば、富士フイルムが9月にとても小さなカメラを発売する可能性があるようです。このことは過去の記事にもあった通りです。

そして、どうやらそれはインスタントカメラのInstax(チェキ)シリーズになる可能性が高いことがわかったようです。しかも、価格は100ドルということで現在の為替レートで換算すると約1万5000円となります。かなり安いカメラですね。
以前に示された富士フイルムの新製品発表のロードマップには、インスタントカメラとレンズ交換式カメラのロードマップが示されていて、5月と9月にはてなマークが記述されていることがわかります。

つまり、9月にチェキの何らかの新製品が発表されてもおかしくない状況だったわけですが、実際にその通りになった格好です。なお5月には新製品ではないけれども、チェキ mini EvoのUSB Type-C対応版が発表されています。
チェキシリーズはインスタントカメラなので、本来ならデジカメにはならないのですが、背面液晶を利用してメモリカードにも保存することができますし、プリントも可能ということでハイブリッドカメラとして、インスタントカメラでもあり、デジタルカメラでもあるということになっています。なので、最近のデジカメのランキングにも反映されるようになり、ハイブリッドのチェキがかなり売れていることが判明しています。
いまハイブリッドタイプのチェキは、mini Evoが2万5000円前後、mini Liplayが1万8000円前後で発売されているので、1万5000円というと最安値のチェキになる可能性がありますね。それで小型ということなので、特に若い人向けのカメラなのかもしれません。どのようなカメラが発売される可能性があるのでしょうか。


そして富士フイルムの最新情報については、こちらのまとめから。
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超がついている小型だったので、かなり小さくないとダメということで、デジカメだけ予想があったとなるのでしょうが、個人的にはそれではチェキ(insta)ではないような気が。。。やはりインスタント機能がないと。キャノンのものはよりカメラ部が簡易的? そして薄いようですが、妄想的にはフジは厚くてもよいので、縦横は小さくとか? チェキフィルム2パックにできるだけ近いもので、2パック+カメラを入れるバッグが同時発売とか。