10-18mm F2.8 DC DNにRFマウント版を追加
10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryの主な仕様
レンズ構成枚数 | 10群13枚(FLD3枚、SLD1枚、非球面レンズ4枚) |
画角 | 109.7°-76.5°(APS-C) |
絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
最小絞り | F22 |
最短撮影距離 | 11.6 (W) – 19.1 (T) cm |
最大撮影倍率 | 1:4 (W) – 1:6.9 (T) |
フィルターサイズ | φ67mm |
最大径 × 長さ | L マウント φ72.2mm × 62.0mm ソニー E マウント φ72.2mm × 64.0mm 富士フイルム X マウント φ72.2mm × 64.3mm キヤノンRFマウント φ72.2mm × 62.0mm ※ 長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。 |
質量 | L マウント 260g ソニー E マウント 255g 富士フイルム X マウント 250g キヤノンRFマウント 270g |
エディションナンバー | C023 |
波動光学的MTF
幾何光学的MTF
レンズ構成図

シグマがAPS-C用10-18mm F2.8 DC DN | ContemporaryのRFマウント版を9月26日に発売すると発表しました。2023年10月に発売されていたレンズのRFマウント版で、APS-Cに対応する超広角レンズ、換算で15-27mmになるとしています。価格はオープンプライスで公式オンラインショップでは10万7800円です。
またAPS-C用のf/2.8通しの超広角レンズとしては世界最小最軽量を実現し、各種収差を良好に補正することで、画面全体で高い解像性を次元しているとしています。
実際に商品をみてみると片手にすっぽり収まるほどの小さな超広角ズームで、広角レンズが好きな人にはぴったりのレンズだと思いますね。また大口径であることも嬉しく、EOS R10やEOS R50に追加で買いますレンズとしても最適になりそうです。
(記事元)シグマ
シグマの最新ニュース!
- シグマの35mm F1.2 DG IIはAFが素早く光学性能と汎用性が高い
- シグマ 20-200mm F3.5-6.3 は焦点距離、携帯性、画質のバランスが絶妙
- シグマ 135mm F1.4、20-200mm F3.5-6.3の供給不足を告知
- シグマ 135mm f/1.4はLマウントで最速クラスで完成度の高いレンズ
- 4メーカーがカメラ製品を一斉発表 発表時間が従来とは異なっていた理由
- シグマ”最新技術を惜しみなく投入” Sigma 35mm f/1.2 IIを正式発表
- シグマ “これまでにない大きなボケを実現” Sigma 135mm f/1.4を正式発表
- シグマ ‘オールインワンズーム’ Sigma 20-200mm f/3.5-6.3を正式発表
- シグマの新型20-200mm F3.5-6.3 DGの製品画像がさらに流出 サイズ感が判明か
- シグマが本日3本同時発表か!? 流出した画像や仕様 レンズ全貌のまとめ
コメント
コメント一覧 (0件)
手持ちの EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM に似た寸法、質量で
いいですね。
選択肢が増えるのは良いことです。