キヤノン電子の人工衛星 地球の撮影に成功
キヤノン電子が開発した超小型人工衛星「CE-SAT-IE」が、地球の撮影に成功しました。Canon製PowerShot S110カメラを用いた副光学系による初の画像公開は、アメリカ・カリフォルニア湾上空を捉えており、その詳細な美しさが注目を集めています。
超小型人工衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」の副光学系カメラの初撮影に成功!
この度、CE-SAT-IEに広域撮影用の副光学系のカメラとして搭載したCanon製のコンパクトデジタルカメラPowerShot S110による初撮影画像「アメリカ カリフォルニア湾上空」を公開いたします。
この画像は2024年2月19日2時26分(日本時間)、打ち上げから2日後に撮影しました。
地球の輪郭を捉えながら、世界自然遺産に登録され、「世界の水族館」とも呼ばれる長さ1000㎞の色鮮やかなカリフォルニア湾と自然豊かな保護地域群が写し出されています。
日本時間2024年2月17日に打ち上げたCE-SAT-IEは、同日中に予定通り地上局との通信を成立させ、軌道投入後の搭載機器の初期の動作確認は順調に進んでいます。
今後は主光学系のCanon製デジタルカメラEOS R5と口径400mm望遠鏡による高解像画像の取得も目指します。高解像度画像は、軌道高度670kmからの撮影で地表解像度 約80cmを想定しており、CE-SAT-IEのミッションである地理空間情報収集・防災活動への貢献を通して社会の安心・安全への寄与が期待されます。
今後はEOS R5での撮影を目指す
H3ロケット試験機2号機に搭載されたキヤノン電子の人工衛星が地球の撮影に成功していたことがわかりました。実際の画像は記事元リンクからご覧ください。
プレスリリースによれば、打ち上げから2日後に人工衛星に搭載したPowerShot S110によってカリフォルニア湾上空からの写真撮影に成功したということです。
肝心の衛星ですが軌道に投入した直後に地球との通信が可能となり、今後はキヤノンのEOS R5と400mmレンズによって高解像度の地表の様子を撮影する予定となっているようです。
どんな写真が撮影されるのか楽しみですね。
さらに「キヤノン “RFマウントの縛りはない サードメーカとは連絡を取っている”」ではキヤノンのRFマウントの開放についての考え方について詳しくお伝えしています。
- キヤノン “APS-Cレンズの探求を続ける 基本方針はフルサイズとAPS-C”
- キヤノン 年内に新規センサー搭載 PowerShot旗艦機を発表か?
- キヤノン “若い世代がカメラを使う喜びを見つけ始めた”
- キヤノン 85mm f/1.4、130mm f/2.0の新特許を出願
- キヤノン 電動ズーム 28-130mm f/4 の特許を出願
- キヤノン 5月にRF300-600mm F5.6発表との情報
- キヤノン RF-S15-70mm F4 まもなく発表か APS-C用2本登場の可能性
- キヤノン グローバルシャッター 全画素像面位相差AFセンサーの特許
- 互換RFフルサイズAFレンズが出ないのはライセンス料が高額だから?
- 中国メーカー フルサイズAF RFレンズ発売!? ついにマウント解放か!?


コメント