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キヤノン 第1四半期レンズ交換式カメラの販売台数は前年比で31%減少と判明

2024 4/24
カメラ業界・市場動向
キヤノン
2024年4月24日
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キヤノン 2024年第1四半期の決算を発表

キヤノンが2024年第1四半期の決算を報告しています(上記の画像タップで拡大します)。説明会資料によれば、2024年第1四半期に関しては、デジカメ、インクジェットプリンタの販売台数の減少で、減収、減益になったそうです。

2023年第1四半期の実績と比較して、売上高が25億円減少し、営業利益が10億円減少したそうです。

ちょっと状況的に深刻かもしれないのは、2024年第1四半期のレンズ交換式デジタルカメラの販売台数が、前年と比較して31%も減少していることです。カメラ関連のランキングでもキヤノン製品が上位に入る台数が少なくなっていたことを反映しているのかもしれません。

また、カメラの新製品がここのところ発売されていない影響も考えられそうです。

下記のカメラの発売月を確認してみると、2023年の第1四半期の決算に関係しそうな新製品として2022年12月のEOS R6 Mark IIの発売、2023年3月のEOS R50の発売と人気機種が続いているため、これが影響して前年同期比でマイナスになっている可能性も高そうです。

発売日順ニコン、キヤノンレンズ一覧
年月ニコンキヤノン
20221Z 24-120mm f/4 S 
  Z 28-75mm f/2.8 
 2Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S 
  Z 400mm f/2.8 TC VR S 
 3 EOS R5 C
 4Z 800mm f/6.3 VR S 
 5 RF1200mm F8 L IS USM
   RF800mm F5.6 L IS USM
 6 EOS R7
   RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
   RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
 7Z 400mm f/4.5 VR SEOS R10
 8Nikon Z 30RF24mm F1.8 MACRO IS STM
   RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
 10Z 17-28mm f/2.8 
 11Z 600mm f/4 TC VR S 
 12 EOS R6 Mark II
20231 RF135mm F1.8 L IS USM
 3Z 85mm f/1.2 SEOS R50
  Z 26mm f/2.8RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
 4 EOS R8
   RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
 5Nikon Z 8RF100-300mm F2.8 L IS USM
  Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR 
 6Z DX 24mm f/1.7EOS R100
 7Z 70-180mm f/2.8RF28mm F2.8 STM
 8Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR 
10Z 135mm f/1.8 S PlenaRF10-20mm F4 L IS STM
Nikon Z f
Z 600mm f/6.3 VR S
12RF200-800mm F6.3-9 IS USM
RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM
20244Z 28-400mm f/4-8 VR

一方だ通年の業績予想に関しては、第2四半期~第4四半期のレンズ交換式デジタルカメラなどの販売は堅調に推移するとして、通年で増収増益になるとしています。なので、今四半期のみの影響で、全体的に見れば特に問題がないのかもしれませんね。

(記事元)キヤノン

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • Sエイちゃん より:
    2024年4月24日 16:28

    R8は機能や造りに対して割高
    R100は使い物にならない
    R50買った方がマシ
    しかもRF-Sのレンズが少な過ぎて飽きられる
    この展開は第二四半期も続く
    何故ならシグマのレンズは早くて7月
    6月迄はキヤノンのAPSCカメラは普通にしか売れないし、キヤノンは6月にR5Ⅱ売れれば良いと思ってるのでは?
    そうすれば第二四半期の数字が伸びるから
    早くR8の店頭価格が20万切らないと売れない
    でしょ
    にしても予想外にR8の人気落ちるの早かった
    まぁそこそこは売れてるけど
    R6Ⅱが高過ぎる
    為替の関係
    アメリカで2,500ドルで販売してるから
    まだ日本では安く売ってる位の勢いだから
    しかももうすぐ1ドル155円
    金利差とか分かったクチ聞く世間知らずの専門家いるが、ドル独り勝ちはアメリカの輸出産業崩壊し自国にダメージあるし、輸入が増える
    日本はFRBが3%に金利下げないなら徹底的に米国債売りまくってプレッシャー掛けてやればいいのに
    慌ててスミマセン金利下げますと言い出すから
    日本は米国債保有高ダントツトップの1兆1,500億ドル
    2位の中国でも8,000億ドル
    言う事聞かないなら5,000億ドル売却するって言えば良いのに
    日本も損を被るがアメリカ国債も暴落するから景気も悪くなって嫌でも金利下げざるを得なくなるのに

    返信
  • 1toZ より:
    2024年4月24日 20:37

    ちょっと気になったので 2023 年度第4四半期の資料を見てみました。
    レンズ交換式デジタルカメラの数量は
    1Q +29%, 2Q +29%, 3Q -15%, 4Q -2%
    と推移しており、前年度の 1Q の好調の分が打ち消されてもとに戻ったということでしょう。
    また、2023年度の 3Q 以降はおそらく売り上げが上がりすぎないように調整しているのでしょう。
    2024 年度は 2Q か 3Q から 1Q 分の不調を取り返す計画なのではないかと思われます。

    返信
  • CanonX50 より:
    2024年4月25日 05:17

    キヤノンはプロ機から廉価機まで多くの種類を展開しているので
    数は出ても売り上げ額は伸びないかも知れませんね。
    キヤノンの主力はカメラから他の業種に移ってしまったので影響は
    ないでしょう。
    キヤノンの今期の業績は前年度より上がると予想していますし
    心配してもしょうがないかな。

    返信

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