MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. キヤノン “レンズ年7~8本発売を維持 ミラーレス開発に最も資源を投入”

キヤノン “レンズ年7~8本発売を維持 ミラーレス開発に最も資源を投入”

2023 3/10
カメラ業界・市場動向
キヤノン レンズ
2023年3月10日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

キヤノンRFレンズ拡充急ぐ

キヤノンが今後のレンズ発売計画について述べている記事が公開されています。どのような内容なのでしょうか?

それでは記事を見てみましょう。なおアイキャッチ画像はキヤノンのレンズのイメージ画像です。

  • RFレンズは年間7~8本発売を維持
  • 基本的なラインナップは構成できた
  • ミラーレスカメラの開発にリソースを一番投入している

上記は記事の一部分を要約して引用したものになりますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

さて、記事によれば、キヤノンはRFレンズを今後も年間7本から8本程度発売していきたいとしています。かつてEFレンズは70本以上ありましたが、現在RFレンズでは半分程度に留まっています。仮に同じラインナップを構築する場合、いまのペースを維持しても5年程度かかる見込みで、すべてのラインナップが揃うまでにはまだまだ時間がかかるというのが本当のところだと思います。

サードパーティ製レンズを認めるか認めないのか

カメラのレンズには特殊なものもあるため、すべてを揃えるにはかなり時間がかかるのは仕方がないと思いますね。例えば魚眼レンズですとか、ティルトシフトレンズなども欲しいというプロフェッショナルの人もいると思います。また、今後はVR用のレンズなども揃えていく必要があるため、全体的な本数はEF時代よりも多くなるかもしれません。

そして、キヤノンはサードパーティー製レンズを認めるかどうかというのは非常に大事になると思います。たぶん、RFラインナップが揃うまでAFが可能なRFレンズの発売は認めないのではないのかなと個人的には思っています。ただし、APS-C用レンズに限っては開発リソースの観点から許容する可能性もあるのかもしれません。

あわせて読みたい
キヤノン RFマウント開放の質問に “問合せある 戦略一致なら必要な措置” キヤノンへのインタビュー記事 キヤノンへのインタビュー記事が掲載されています。興味深いので紹介したいと思います。 それではインタビュー記事をみてみましょう。 市...

そして、記事によればキヤノンはいまミラーレスカメラに最も多くのリソースを投入しているのだそうです。とはいえ、これは恐らくイメージンググループ内での話だと思います。キヤノン全体としての開発リソースの投入が最も多いということではないと思いますね。ちみに、イメージンググループの主な製品は以下の通りです。

イメージンググループの主な製品:
レンズ交換式デジタルカメラ、交換レンズ、ネットワークカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルシネマカメラ、放送機器、マルチメディアプロジェクターなど

キヤノンがこれだけ矢継ぎ早に製品を投入し、ソニーのラインナップに近いものになっているのは、これだけ資金や人的資源を投入しているからできることなのでしょうね。

(記事元)https://newswitch.jp/p/36158

Twitterいいねとリツイートのお願い

記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

ミラーレスカメラ情報Twitter
@Nikon1Blog

カメラ業界・市場動向
キヤノン レンズ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • キヤノン EOS R200の噂 EOS M200後継か動画撮影向けモデルか??
  • OMデジタル PEN E-PL10 海外で終売 PENは終了してしまうのか??

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Photographer-N より:
    2023年3月11日 10:44

    サードパーティ製レンズを認める前に初期の頃に出たRFレンズを先ずは刷新して欲しいです。

    返信

Photographer-N へ返信する コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • OM SYSTEM OM-5の生産が終了 後継機種の発表ないままディスコンに
  • ヨドバシ 一眼カメラ売れ筋ランキング α7C IIが1位奪還 Z5IIは2位に後退
  • 富士フイルム 6月12日にXサミットを開催か X-E5がいよいよ登場する!?
  • シグマ 新たなAPS-Cレンズ2本を間もなく発表か 200mm f/2.0と同時発表!?
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー