MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. 交換レンズシェアランキング 1位はソニーが圧倒的 ニコン最下位争い

交換レンズシェアランキング 1位はソニーが圧倒的 ニコン最下位争い

2021 8/23
カメラ業界・市場動向
キヤノン ソニー ニコン
2021年8月23日
当ページには広告が含まれています。
レンズのイメージ画像
  • URLをコピーしました!

BCN交換レンズシェアランキング

-BCN

BCNが交換レンズの販売本数のシェアランキングを公開しています。交換レンズ市場は新型コロナの影響でかなりの落ち込みがあったようですが、最近はミラーレスカメラ用のレンズが伸びているらしく、底を脱出したようです。メーカとしてはカメラとともにレンズも重要な利益となりますので、市場が回復しているのは嬉しいと思いますね。

それでは、どのメーカのレンズが売れているのかというと、やはりシェアはソニーが断トツで1位という結果のようです。2021年7月のシェアではソニーが22.1%となっていて、2位タムロンの14.2%を超えて圧倒的に売れていることがわかりますね。キットレンズが販売本数のシェアに含まれているのかどうかはわかりませんが、αシリーズが売れていることからEマウント用のレンズも売れていることは間違いないだろうと思います。

また、EOS R5/R6が好調なキヤノンのレンズも売れていてタムロンとほぼ同じの13.3%というシェアを獲得しているようです。それに続いて、OMデジタル、富士フイルム、シグマが続くという状況になっていますね。

個人的には、タムロン、シグマなどがランキングの上位に入っていますので、もっとシェアが高いのかと思っていたのですが、思ったほどではなかったことに驚きました。それでも、タムロンとシグマを合わせるとソニーを超えるシェアのため一定の影響力はあると言えそうです。

最下位を争うニコンの現状

それに引き換え、ニコンの交換レンズは最下位を争うレベルで低迷していることがわかります。ここ数ヶ月は、新しいマクロレンズなどの発売を受けて、ややシェアが上向きになっているようですが、ほぼ5%台と低迷している状況です。

ここ数ヶ月で若干持ち直したことと、パナソニックのシェアが落ちてきているため、幸い最下位は逃れている状況ですが、この状況はしばらくは改善しないだろうと思いますね。

これだけ低迷しているのは、やはりミラーレスで存在感を出せていないからだと思いますね。しかねS Lineのレンズが多く一般の人が気軽に購入できるようなレンズが少ないことも影響していると思います。プロフェッショナルやハイアマチュア向けの高級レンズは利益率が高いと思いますが、シェアを獲得するには十分ではないのだと思いますね。

一方でシェア3位を獲得しているキヤノンですが、マウント別ではRFマウントよりEFマウントのほうが売れているということで、ミラーレスの交換レンズの販売は思わしくないようです。もちろんまだラインナップが少ないことも理由の一つと思いますが、いまでもRFマウントよりEFマウントのほうが売れていることにも少し驚きです。

[template id=”4241″]

カメラ業界・市場動向
キヤノン ソニー ニコン
レンズのイメージ画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • Nikon Z fcの在庫状況はどうなっているのか?? まだ時間かかるかも
  • タムロン 18-300mm F/3.5-6.3のパンフレットが流出 9月24日発売??

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (5件)

  • 仲人 より:
    2021年8月23日 14:24

    ニコンはパナソニックと争う位置というのは驚きですね。
    ペンタックスは書かれないほどシェアがないということでしょうか。
    ソニーは完全に業界リーダーですね。
    10年前とはすっかり勢力図が変わってしまったように感じます。

    返信
  • q2 より:
    2021年8月23日 16:12

    SONYはレンズの値段が高いけど純正の強み(連写数の制約なしの高速AF通信、テレコン使えるなど)で売れるんですね。でもいい加減古いズームレンズを更新してほしいですけど。TAMRONは、軽量、小型、リーズナブルでいい仕事をしていると思います。SIGMAは、ミラーレスにしては重いレンズが多い印象で、自分は今のところ欲しいレンズがない(28-70F2.8は良いけど)。

    返信
  • Nikon1 V2 より:
    2021年8月23日 20:44

    ソニーはミラーレスのユーザーが多いのでこの結果に納得できますね。
    シグマがジリ貧状態ですね。
    あまり売れてないのでしょうね。

    返信
  • taro より:
    2021年8月23日 20:51

    ニコンはFマウントの数を引いたら本当に少ないシェアですね。
    ま、高いしデカイし、バリエーションがないので今のところしょうがない
    ユーザーが魅力的と感じるレンズを出し続けてるタムロンが2位なのは納得です。

    返信
  • 路傍のカメラ好き より:
    2021年8月23日 22:23

    キヤノンはRFを売りたくても供給が逼迫してるのが大きく響いてそうですね。7月に伸びてるのはRF100マクロが売れたからでしょうか。
    ソニー純正はシグタムに押されて伸び悩んでるのかと思いましたが、しっかりとシェアを取ってるのは流石です。

    返信

路傍のカメラ好き へ返信する コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • Nikon Z5、Z6、Z7シリーズに取り付ける丸形アイカップが登場
  • ソニー 50-150mm F2 GMとタムロン35-150mm F/2-2.8の対決!! 買うならどっち??
  • ソニー 関税の影響により米国で値上げへ 製品によっては約6万円値上げも
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー