Zマウント用レンズの画像が流出か
50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDのZマウントバージョンの画像が流出したとして話題になっています。すでにEマウント版で発売されているレンズですが、なぜ話題になっているのでしょうか?
タムロンの50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDのZマウントバージョンの画像が流出したということで話題になっています。このレンズはすでにEマウント用が発売されており、何ら珍しいものではなく、おそらく仕様もサイズと重量のわわずかな違い以外はすべて同じものになると見られます。
というわけで、だったら画像が流出したことなんて全然、話題にならないじゃんなどと思うかもしれませんが、少なくとも上記のようにニコンと思われるカメラに取り付けられている画像が流出したということは、50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDがZマウント用レンズとして登場することを意味することになり、このことは話題になると思います。
少なくとも50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDのZマウント版の登場が明らかになったことで廉価な超望遠ズームが欲しい人にとっては選択肢で一つ増えたことになりますね。
さらに「ニコン Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの価格を国内でも改定 約3万円の値上げへ」ではニコンがレンズの値上げをしたことについて詳しくお伝えします。
(記事元)NikonRumors
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コメント
コメント一覧 (1件)
Eマウントで同時期に出た20−40mmF2.8はこのタイミングで50−400mmが出ると半年位は先になりそう
このレンズも9月発表で10月発売の可能性があるから
もしかしたら来年のCP+で展示品があって、新年度1発目にZマウント用の20−40mmF2.8出る展開は見えるかな
それにもし28-180mmF2.8出るとXマウント用が今年度は出ないかも知れない
RF用の11−20mmF2.8が出るから
既に3本もEマウントレンズ出てるから、Eマウント5本のZマウント1本のRF1本で合計7本
確か今年度は6本と言ってたし、50−400mmだけで28-180mmは出ないか、緊急で1本追加なのか展開が分かりにくい気がする