CIPAがデジカメ出荷数量公表
CIPAが2023年1月のデジカメ出荷数量を公表しています。どのような結果になったのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
出荷数量統計では、上記のレンズ交換式の他にレンズ固定式や地域別の販売状況などもわかりますので、全部の統計は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて出荷統計をみるとレンズ交換式デジタルカメラは残念ながら低調なスタートとなりました。2022年と2021年がほぼ同じ数量であったのにタイし、2023年1月は前年の35%減少からのスタートということになります。
2022年の後半は前年を上回る出荷数量だっただけに、この結果はかなり意外でした。半導体不足などの影響から解放されて、需要が一巡して出荷数も少なくなってしまったのでしょうか。それともこれも半導体不足などの影響の結果なのでしょうか。2月の数量が非常にきになりますね。
(記事元)https://www.cipa.jp/j/stats/dc.html
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント