3月デジタル一眼売れ筋TOP10 ニコン製品1位も廉価一眼レフから撤退??

全国デジタル一眼 3月の売れ筋ランキング

1位 ニコン D5600 ダブルズームキット
2位 キヤノン EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック
3位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット ブラック
4位 ニコン D3500 ダブルズームキット
5位 キヤノン EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト
6位 ソニーα6400 ダブルズームレンズキット シルバー
7位 キヤノン EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック
8位 富士フイルム FUJIFILM X-A5 レンズキット ブラウン
9位 富士フイルム FUJIFILM X-A5 レンズキット シルバー
10位 キヤノン EOS Kiss X10i ダブルズームキット

BCNランキング

BCNランキングが2021年3月01日~31日のデジタル一眼売れ筋ランキングを公開しています。ランキングは50位まで公開されていますので、ランキングの詳細は記事元リンクからご覧ください。

記事では3月の月間ランキングはNikon D5600ダブルズームキットがランクインしたそうです。ランキングのうち1位のD5600、2位のKiss X10、4位のD3500、10位のKiss X10iと4機種は一眼レフがランクインしていることがわかります。しかも、上位は一眼レフが占めていて、一眼レフってまだまだ売れているのだなという印象です。

ミラーレスでも上位には比較的廉価な機種がランクインしていますが、その中でも10万円を超えるα6400ダブルズームレンズキットが上位にランクインしているのは、性能を評価されているからなのでしょうね。

ニコンは廉価一眼レフから撤退してしまうのか?

ニコンのD5600やD3500は、恐らくかなり価格が安くなっているので上位にランクインしていると思うのですが、それでも未だに一眼レフは人気で上位にランクインしていることに少し驚きます。カメラのトレンドを追っていると、どうしてもミラーレスばかりが売れているような印象を持ってしまいがちですが、全国のランキングではまだまだ一眼レフが売れているのだなということがわかります。

繰り返しになりますがBCNはカメラ専門店だけでなく全国の販売店を対象にしたランキングなので、より一般的な売れ筋ランキングになっていると考えられます。カメラ専門店のランキングですと、カメラを趣味としている人のランキングが反映している割合が高いため、上位にランクインしている機種のほとんどがフルサイズミラーレスだったりします。カメラへの見識が高い人がどのようなカメラを購入しているのか?ということを知りたい場合には、そのようなランキングも役に立ちますが、一般的にどのようなカメラが売れているかを知りたい場合には、全国の家電小売店を対象にしているBCNランキングのほうが理解しやすいかもしれません。

一眼レフが売れている理由には様々あると思いますが、まず価格が十分に安くなっていたこと。一般的にミラーレスより電池の持ちがいいこと、光学ファインダーの見やすさなどが受け入れられているのかな?と思います。

しかし、このNikon D5600とNikon D3500のランキング上位へのランクインは、恐らくこれが最後になると思われます。D5600とD3500はすでにニコンのサイトでは旧製品になっています。そのため、今後は、少なくとも国内では製品が供給されることなく、このまま終売になっていくと思われます。なので4月のランキングでは恐らくユーザは購入することができず、ランキングも下位に低迷することになると思いますね。

そして、いまのところD5600とD3500の後継機種の噂というのはでていません。海外ではD5600とD3500は販売し続け、日本だけ終売という噂もあり、今後のニコンのエントリークラス一眼レフの動向はかなり不安定な状況になっています。

これまでも後継機種が発表されるまえに現行製品が終売になったこともありましたが、果たして今回はどのようになるのでしょうか?D5700やD3600が発売される可能性はあるのでしょうか?

これだけ一眼レフが売れているということであれば、ほんの少しのブラッシュアップで、少し価格が高い程度で発売すれば、十分に利益は得られるのではないか?と思うのですが素人考えでしょうか?ニコンは今後は販売数を追わない戦略になるということのようですが、エントリークラスの一眼レフは利益率が悪いのでもう販売をしないという可能性もありそうです。何かもったいない感じもしますね。

ニコンはエントリークラス一眼レフから撤退してしまうのでしょうか?

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