シグマが新レンズを発表か
シグマが次に発表する新レンズの噂が流れています。どのようなレンズが発表されるのか、この記事で詳しくお伝えします。
情報筋の一人は、シグマがEマウントとLマウント用の新しい200mm f/1.8フルサイズレンズを発表するかもしれないと考えている。これは約40年前のキヤノンの200mm f/1.8 EFレンズの現代版が登場することになる。このレンズは「サウロンの目」として有名になった。
このレンズはSportsシリーズになるようで、仕様、発表日、価格についての詳細はまだ分からない。ただ、シグマは5年前に同じレンズの光学設計の特許を取得していることは知られている。このレンズは現在のシグマの500mm f/5.6と同じ24cmの長さとなるだろう。しかし特許はかなり古く、新しい200mmレンズは最近の技術の向上のおかげで、より短く、コンパクトになる可能性がある。シグマは50mm f/1.4や近日中に発売予定の300-600mm f/4.0のようなレンズに対して技術的な改善を行っている。
新レンズは200mm f/1.8になる?
シグマの新レンズの噂が流れています。噂によれば、シグマは200mm f/1.8という望遠で超大口径のレンズを発表するそうです。価格や仕様について現時点では不明としていますが、記事では2500ドル程度になるのではと推測されていて、記事執筆時点の為替レートで換算すると約37万円という価格になるようです。
200mmながらf/1.8という大口径なレンズというのはすごいですよね。望遠かつ大口径であることから、ポートレートなどの撮影や、屋内スポーツなどの利用が見込まれているようです。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
ロマンレンズですね。
現代だとどうなるか見てみたいです。
37万って2500ドルって事?
高いなぁ
1500ドル23万なら分かるけど
殆ど誰も買えないレンズ作って何の意味あるんだろ
しかも単焦点で用途も限られる
昨年28-45mmF1.8発売
それなら45-90mmF1.8とか販売すれば良いのに
売れるレンズ開発しろよ
45-90mmの焦点距離ならば2.5〜5mから縦位置で縦に2mに撮れる
そう言うレンズはポートレートで需要あるし