EOS R8 Mark II 最新情報
防塵防滴仕様
EOS R8 Mark IIが防塵防滴になることを確認した。キヤノンはこれを「完全な」防塵防滴と呼んでいるようなので良い知らせだ。おそらくEOS R1やEOS R5 Mark IIほど強力な防塵防滴ではないだろうが、それはそれほど重要ではないと思う。
その他の確認済みの機能
その他の確認できた機能としては、人物優先登録、スロー&ファストモード、そして1/200秒のフラッシュ同調といった理にかなっている機能がある。
キヤノンがデザインについて述べていること
以下はキヤノン自身のマーケティング資料に記載されている公式なキャッチコピーだ。
クラシックなカメラデザイン哲学に基づくモダンなEOSの美学
これがキヤノンの「レトロ」なのだろう。そして、なぜ情報筋が「レトロ」という言葉を使ったのか理解できる。
レトロデザインの意味が判明か
キヤノンの最新デジタルカメラEOS R8 Mark IIの噂についてCanonRumorsが伝えています。まずは、この噂の信頼度を見ていきましょう。
噂の信頼度
Overall
-
掲載サイトの信頼度
-
情報筋の信頼度
-
他の噂との整合性
-
内容の具体性
-
リーク資料の有無
-
発表時期の妥当性
評価
流出した画像が本物かどうかは不明ですが、詳細な仕様が判明しつつあり発売直前であると感じさせられます。そのため評価は高めです。
EOS R8 Mark IIに関する様々な情報がわかり、全容がわかり始めてきました。今回の噂ではEOS R8 Mark IIは完全な防塵防滴性能があり、シンクロ同調速度が1/200秒、登録人物優先AFなどの機能があることが判明したということです。
というわけで、今回新たに判明した仕様をこれまで判明している仕様に書き加えると以下のようになります。背景赤色が今回判明した情報です。価格については、これまでにも判明していましたが、まちがっていたようでドル価格が従来に比べて100ドルほど高くなっています。
| 項目名 | 仕様 |
|---|---|
| センサー | 2400万画素 フルサイズセンサー |
| メカシャッター | 非搭載(電子シャッターメイン)。電源OFF時にセンサーを保護するシャッターカーテンは搭載 |
| 連写性能 | 最高40コマ/秒 |
| プリキャプチャ | 最大0.5秒(20コマ/秒で10コマのバッファ) |
| ボディ内手ブレ補正 | 最高7.5段分 |
| 最高シャッター速度 | 1/16,000秒 |
| シンクロ同調 | 1/200秒 |
| AFシステム | Dual Pixel CMOS AF II |
| AF感度 | -7.5EV |
| ネイティブISO感度 | 100~102,400 |
| 被写体認識・ディープラーニング | 人物・乗り物に加え、新しい動物の認識に対応 |
| 登録顔優先AF | 登録した人物(家族・モデルなど)を人混みの中でも優先して追尾 |
| コントラスト制御フィルター | 暗部を引き上げてシャドウ部のノイズ・ダイナミックレンジ表現を改善するフィルター、および暗部を強めるフィルターを搭載 |
| Canon Lookファイル(LUT対応) | カメラ内で色調整・トーン処理を適用できるLookファイル(LUT)機能 |
| カラープロファイルのダウンロード | ネット上からカラープロファイルをダウンロードして適用可能 |
| 動画:4K | 6Kオーバーサンプリングの4K 60fps |
| 動画:フルHD | 最大180fpsのスローモーション撮影 |
| 動画:LOG | Canon Log 3 / 709 / PQ / HLG |
| 動画デフォーカス機能 | 5段階のボケ度合いと10段階の遷移速度で、滑らかにフォーカスをぼかす・合わせることが可能 |
| 耐候性 | 防塵防滴 |
| デザイン | 直線的でスクエアなモダンデザイン。ソニーなどに近い現代的な直線デザイン |
| デザイン | クラシックなカメラデザイン哲学に基づくモダンなEOSの美学 |
| マルチコントローラー | EOS R6(初代)に似たジョイスティックをファインダー横に配置 |
| ファインダー | EVF搭載 |
| 背面操作 | 背面ダイヤルは画面右側に配置。回転式ではなく、中央にSETボタン+上下左右キーの構造 |
| カードスロット | SDカード シングルスロット。ボディ側面に独立したカードスロットドアを配置 |
| Wi-Fi | 2.4GHz / 5GHz Wi-Fi |
| バッテリー | LP-E17 |
| サイズ | 約131.5×90.0×80mm |
| 質量 | 約500g(本体のみ) |
| 発表日時 | 9月16日(火)英国時間 午前2:00/北米東部時間 9月15日 21:00 |
| 発売時期 | 10月後半に発送予定 |
| EOS R8 Mark II ボディ価格 | 1,879ユーロ(欧州価格)、1899ドル(北米) |
| EOS R8 Mark II 標準ズームキット(RF 24-50mm f/4.5-6.3 IS STMレンズ付き) | 2,099ドル |
| 拡張グリップ(エクステンションベース) | 110ユーロ、99ドル |
| Speedlite EL-5 Mark II | 480ユーロ |
| 新ソフトウェア(2D→3D変換) | 撮影時の被写体と背景の被写界域・距離情報をJPEGデータに埋め込み、1枚の静止画から3D回転映像を生成。被写界振幅の変更も可能。R5 Mark II/R6 Mark IIIにもアップデートで対応予定 |
さて、問題はデザインに関してですが、キヤノンがEOS R8 Mark IIに付けたキャッチコピー「クラシックなカメラデザイン哲学に基づくモダンなEOSの美学」ということばが関係しているのではないかと記事では指摘しています。この意味をどのように解釈すればいいのかは、人の主観に関わる問題なので難しいですが、確かにクラシックなカメラデザインのカメラとも解釈する人もいると思いますね。
また別の解釈として、クラシックな昔のカメラのデザインの哲学に基づいて、新たなEOSのデザインを作り上げたというような解釈をすることができるため、必ずしもクラシックなデザインのデジカメと述べているわけではないようにも受け取れます。
現在、EOS R8 Mark IIと言われる画像が流出していますが、それが以下の画像です。
見た感じはクラシックなデザインとはあまり言えないように感じますが、実機をみるとそう感じるのかもしれません。かなり直線が大きくて角ばったデザインになっているのは間違いないようです。ガンダムのような昔のロボットアニメ的な雰囲気を感じます。
というわけで、もしこれがキヤノンの目指したものだとすると、クラシックデザイン版のEOS R8 Mark IIは登場しないことになりますね。かなり情報が錯そうしましたが、結局、キヤノンからはクラシックデザインのデジカメは登場しないのだろうと思います。もし、登場するとしたら、コンパクトデジタルカメラである可能性のほうが高いのかなと思いますね。しかし、まだレトロ版が登場する可能性も残されているので期待したいところです。
発表は明後日火曜日、どんなデザインのカメラが登場するのでしょうか?ここにある流出した画像が本物なのかフェイクなのか見ものですね。
ミラーレスカメラ情報Xで最新デジカメ情報を入手できるよ!
フォローしてね!
EOS R8 Mark II 関連情報アーカイブ !
EOS R8 Mark II 最新情報
キヤノンデジタルカメラ 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon DL復活? | 時期不明 |
| Nikon Z9II発売延期? | 2027年はじめ |
| フルサイズコンデジ | |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
キヤノン
| カメラ | |
| PowerShot | 2026年9月 |
| EOS R8 Mark II | 8月25日 |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レンズ | |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM(またはVCM) | 2026年9月 |
| RF500mm単焦点レンズ(おそらく F5.6 L IS) | |
| RF105mm F1.4 L VCM |
ソニー
| カメラ | |
| 現在テスト中の5本のレンズ | |
| 2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??) | 数か月以内(2026年4月時点) |
| α6900 | 2026年内 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年9月第1週 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
| レンズ | |
| XF50-140mm f/2.8 R LM OIS WR II | 2026年9月第1週 |
| XF400mm f/4.5 R LM OIS WR | 2026年9月第1週 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ | すでに生産中? |
シグマ
| レンズ | |
| 85mm f/1.2レンズ | 2026年9月 |






コメント
コメント一覧 (8件)
キヤノンが(ナンバリングモデルで)EOS以前のレトロに回帰するとは思ってなかったので、そこはやっぱりなという感じです。情報筋がほんとに居るのか疑わしいですが、何にせよ願望から来る思い違いに過ぎなかったと。
掲載の写真もまぁ、CRがAIで作ったのよりはマシに見えますが……皆さん言ってるようにソニーやフジっぽさを強く感じます。ほぼ全てに共通する、丸みを帯びた撫で肩デザインがEOSのアイコンだと思うんですけどね……
前面からR8のロゴが消えてたり、R7で操作性が不評だった「OFF→ON→動画」の電源スイッチだったり、そうしてまで空けた左肩の広いスペースに何も無かったり、R6系と100gも変わらなかったり、と違和感は幾つかあるので、これもまたフェイクだと思いたいものですが……流石に望み薄でしょうか。
◯初代R8
約132.5mm(幅)×86.1mm(高さ)×70.0mm(奥行) 約414g(本体のみ)
◯R8 m2(噂)
約131.5(幅)×90.0(高さ)×80(奥行)mm
質量 約500g(本体のみ)
◯R6 m3
約138.4(幅)×98.4(高さ)×88.4(奥行)mm 約609g(本体のみ)
ちょうど初代とR6 m3の中間くらいの大きさ重さか。
R8シリーズはもっと小型軽量を徹底してほしかったなぁ。
あと手ブレ補正載ると電源入れてからの立ち上がりが遅いんだよなぁ。スナップシューター的に使いたい場合はこれ結構重要。
デザインを考慮せずとも、いまのところ普通に初代のほうが魅力的に見える。
まさか最大のネックがデザインになるとはな(笑)
価格より高いハードルになりそうだな
人気出なさそう
人物登録AFは後々R6Ⅲにもファームアップで対応されたら、このカメラの価値は下がりそう
ただ実はR50Vには既に搭載されてたりするから、そんなに目新しい機能でもないと言われるならその通りだけど
しかもR7ⅡやR10Ⅱにも、ほぼ自動的に採用されるのは既定路線に見える
それ以外は防塵防滴とマルコン付く事位しか目新しさは無いかな
防塵防滴とマルコンは地味に嬉しいと思うユーザーはいるんだろうけど
キヤノンが為替レートを1ドル155円設定してくるか注目かな
そうすると1800ドルならば27.9万円
実売は10%引きで25.2万円
1年後には実売24万円になり、キャッシュバック1万円で23万円で買えるかな
それにしても、相変わらず24-50mmしかキットレンズにしなさそうで、ユーザー舐めてるな
せめてRF24-105mmF4-7.1はキットレンズにしろよって
RF24-105mmF4は同時購入割引と本体割引で2万円安くなるといいけど
それでも40万円近い出費
36回払いで月々1.1万円の支払いが3年続くと考えると少し荷が思い
メカシャッター非搭載とあるのにシンクロ同調が1/200秒なのは後幕のメカシャッターは搭載されてるということでしょうか?(R8と同じ)
デザインに関してはクラシックに基づく “モダン” なので結局のところ現代的なデザインということですね。
上面を直線的にしてちょっとクラシック風味を出してみた感じでしょうか。
しかし現代においてこれは現役のソニー機デザインですよね。
まあそのソニー機のデザインがそもそもクラシック風味を取り入れてるとも言えますが。
キヤノンとしては昨今のレトロデザインブームのような流れを無視することはできないが完全に乗っかることもできないのでこのようなデザインになったということでしょうか。
今後は他機種もこうなるのかR8IIだけなのか気になりますね。
わずか25歳で戦前・戦後アメリカのカートゥーンや加藤芳郎・富永一朗といった、いにしえの4コママンガに精通し、レコード大賞を受賞したこっちのけんと『はいよろこんで』のMVを担当して、一気にその名を広めたアニメーション作家・かねひさ和哉がXにて「数年前からレトロの主流が90年代にシフトしてて、それが証拠に70年代以前の例えばソノシートやエフェメラ(チラシやパンフといった、消費財的印刷物の総称)の価値が下がっている」ってなことを言ってたですね。
あと近年「ドリームコア」なる、夢の中や子供のころのぼんやりした記憶を思わせる映像表現が広まっているのですが、あくまでも今どきの20代・30代にとっての懐かしさで、年長者にはそこまで古く見えないのですよ。
閑話休題。おそらくキヤノンのスタイリングテーマはその「ドリームコア」的レトロで、ずばり若年ユーザーに向けたもの、というのが当方の予想(ヨミ)。
デザイン的には嫌いじゃないですよ。
かつてのT80っぽくて。
直線的なのはね。
機能的にも、バッテリーが小さいままだけど、まあ少しでも軽くしたいんだろうなあ。
サブ電子ダイヤルがないのが・・・だけど。
まあしかし、問題は値段じゃないですか?
25万円前後?だとR6Ⅱと値段が変わらないからなあ。
どっちを選ぶと言われたら、ぼくだったらR6Ⅱ選ぶかな。
20万円なら魅力的なんだけど、どうもそういう路線ではないみたいだし。
今後出てくるR10ⅡやR7Ⅱも、この直線デザイン?でいくのかなあ。
それが気になる。
ソニーのカメラに似たデザイン。
勿論、ソニーが採用しているだけに悪いデザインではないんですけどね。
今後発売のカメラがこのデザインテイストを採用するのは勘弁してほしいけど、どうなりますかね。
IBIS除いて300ドル安い方が売れそうな気はするけど
防塵防滴にすると200ドル程度のコストアップになるのかな?