シグマ150-580mm、120-800mmレンズの特許を出願

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シグマ 新レンズの特許

概要

【課題】
小型化と軽量化を実現しながら、変倍時の倍率色収差と軸上色収差を抑え、合焦時の高速化が可能でありズーム全域にわたり無限遠から至近まで良好な光学性能を備えた変倍結像光学系を提供する。

【技術分野】
本発明はデジタルカメラやビデオカメラなど撮像装置に用いられる、撮像光学系に好適な変倍結像光学系に関する。

【発明の効果】
本発明の少なくともいくつかの実施形態に係る変倍結像光学系によれば、小型化と軽量化を実現しながら、変倍時の倍率色収差と軸上色収差を抑え、合焦時の高速化が可能でありズーム全域にわたり無限遠から至近まで良好な光学性能を備えた変倍結像光学系を提供することが可能となる。

主な実施例

項目広角中間望遠
焦点距離153.00280.00577.80
Fナンバー5.165.796.48
全画角2ω15.788.634.18
像高Y21.6321.6321.63
レンズ全長292.66330.78377.11
項目広角中間望遠
焦点距離102.80188.00388.00
Fナンバー4.996.076.46
全画角2ω23.6412.946.23
像高Y21.6321.6321.63
レンズ全長225.00247.12292.00
項目広角中間望遠
焦点距離123.60450.00777.00
Fナンバー6.158.399.06
全画角2ω19.785.383.11
像高Y21.6321.6321.63
レンズ全長292.27344.49388.89

超望遠ズームの特許か

【お詫び】この特許はシグマの新レンズの特許ですが、誤ってキヤノンの新特許として記事を公開していました。お詫びして訂正いたします。

シグマが新たなレンズの特許を出願していることが明らかになりました。同じような仕様を省略するとだいたい以下のようなレンズの特許となるようです。

  • 150-280mm f/5-6.4
  • 100-400mm f/5-6.4
  • 120-800mm f/6-9

このレンズはいずれも像高からフルサイズセンサー用の交換レンズとなることがわかります。それでは、どのような特許なのか詳しく見ていきましょう(当サイトの解釈です)。

今回の特許は、フルサイズ向けに最適化された超望遠ズーム光学系について述べたもので、高倍率かつ高画質な望遠ズームを実現するための設計思想が示されています。実施例を見ると、約150–580mm、100–400mm、120–800mm といった現代的な超望遠ズームの焦点域が並び、いずれもフルサイズ対応の像高を確保しながら、全長を抑えた構成になっていることがわかります。

この光学系の特徴は、ズーム全域で色収差を安定させるために、硝材の選択と配置を非常に丁寧に最適化している点にあります。本発明では倍率色収差を抑えるために異常分散ガラスを適切な位置に配置し、短波長側の補正不足を補うことで、輪郭に出やすい色にじみを抑える工夫が施されています。特許文書でも「小型化と軽量化を実現しながら…倍率色収差と軸上色収差を抑え…良好な光学性能を備えた」と述べられており、ズーム全域で破綻しにくい描写を目指した設計であることが読み取れます。

フォーカスについては、専用の合焦群を設けたインナーフォーカス構造が採用されており、ピント合わせの際にレンズ全長が変わらないため、AF の高速化や静音化に寄与します。ミラーレス機の瞳AFや動体撮影との相性も良く、特に超望遠域で重要となるフォーカス速度の確保に有利な構造です。

光学式手振れ補正(OIS)については特許内に明記されていませんが、光学系の中央付近に固定されたレンズ群が存在するため、OIS ユニットを組み込みやすい構造になっています。超望遠ズームという用途を考えると、製品化の段階で OIS が搭載される可能性は高いのではないかと思います。

肝心のレンズの性格ですが、開放F値だけを見ると、実施例はいずれも F5〜F6.5 程度で、いわゆる“明るいレンズ”ではありません。一般的に、F値が暗いレンズは前玉が小さく、製造コストも抑えられるため、低価格帯の製品に多いのは事実です。しかし、この特許の光学系は、F値の割に構造が非常に複雑で、硝材の選択も高度なので、ミドル~ハイレンジの価格帯になるように思えます。

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Nikon ZR新ファーム間もなく(2026年4月時点)
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Nikon Z9II2026年~2027年
Nikon Z902026年~2027年
新製品の認証登録
レンズ
新シネマレンズラインナップ
120-300mm f/2.82026年末までに
85mm f/1.4

キヤノン

カメラ
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EOS R7 Mark II2026年内の発売はない
EOS R3 Mark II2026年
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PowerShotフラッグシップ2026年
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RF24-70mm F2.8 L後継2026年内
RF300-600mm2026年5月
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フルサイズAFレンズをサードに解禁?2026年

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2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??)数か月以内(2026年4月時点)
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α7R VI2026年5月
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f/1.2より明るい65mmレンズ2026年9月
15mm F1.4 DC DN | Contemporary2026年2月26日
35mm F1.4 DG II | ART

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 色々な記事、ありがとうございます。他の所でも取り上げられている、また特許記事も確認しましたが、シグマではないでしょうか。

    • ご指摘ありがとうございます。
      こちらの手違いでキヤノンの特許として紹介しておりました。
      さっそく修正し、お詫びする文章も掲載いたしました。
      ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
      今後とも当サイトをよろしくお願い申し上げます。

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