EOS R7 Mark II 本当に裏面照射積層型センサーになるのか?
要約
現在、裏面照射型センサー(非積層)を採用したAPS-Cカメラは、富士フイルムのX-H2とX-H2Sの2機種だ。前者は4000万画素センサー、後者は2610万画素センサーを搭載している。いずれにせよ、富士フイルムの機種は解像度、色、そして(ある程度)高速性能で知られている。また、ペンタックスのK-3 IIIも2600万画素の裏面照射型センサーを採用しているが、K-3 IIIは一眼レフであり、その点で興味を持たない人もいるだろう。
このニュースに興奮している人もいる一方で、懐疑的な声もある。あるコメント投稿者は記事の中でこう述べている。
「キヤノンがEOS R6 Mark IIIでさえ裏面照射型センサーを採用しなかったのに、EOS R7 Mark IIに裏面照射型センサーを載せるとは思えない。これはまた、人々が期待しすぎているだけの話だと思う。みんなが“EOS R6 Mark IIIは裏面照射型、それも裏面照射積層型になる”と確信していた時と同じだ。しかし実際には、EOS R6 Mark IIIはまたしても表面照射型センサーだった。」
また、キヤノンはEOS R7 Mark IIでも低コストの表面照射型センサーを使い、EOS R6 Mark IIIのように解像度だけを上げるのではないかと考える人もいる。多くの人はこの予想が外れてほしいと思っているが、最近の製品傾向を考えると願うしかないという状況だ。
改善が求められる点としては、ローリングシャッター歪み、ダイナミックレンジ、バッテリー持ちなどが挙げられる。特に初代EOS R7の発売からすでに5年以上経っていることを考えると重要だ。また、X-T6がキヤノンと同時期に登場する可能性があるという報道もあり、大きな対決になるかもしれない。
総合的に見ると、特にEOS R7の購入を検討している人は“待つ”という意見が多い。確かに新型は大幅に高価になる可能性があるが、たとえ部分積層型センサーが採用されれば、読み出し速度などの面で大きな改善が期待できる。
いずれにせよ、キヤノンのAPS-Cカメラは多くの人に期待されている。その期待に応えられるかどうかはまだ分からない。
これらがすべて本当なのか。そうであってほしいという気持ちはある。しかし現時点では、まだ何か独自性のあることをしているわけではないため、特別にワクワクする内容とは言い難い。裏面照射型センサーだけでは写真そのものを変えることはできない。
表面照射になる可能性も?
EOS R7 Mark IIは裏面照射積層型センサーにはならない可能性をThePhoblographerが伝えています。上記は要約したものになりますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
まず記事では「裏面照射型センサー(非積層)を採用したAPS-Cカメラは、富士フイルムのX-H2とX-H2Sの2機種」という記述がありますが、これは非積層ではなく、積層のタイプミスだと思われます。また裏面照射型センサーを採用しているAPS-Cはα6700などもありますが、恐らく積層型や部分積層型の裏面照射型センサーを搭載している機種はX-H2やX-H2Sのみということを言いたいのではないかと思います(間違っていたらごめんなさい)。
記事によると、EOS R7 Mark IIには裏面照射積層型のセンサーは搭載されないのではとの声を紹介しています。その理由としては、EOS R6 Mark IIIですら表面照射型のセンサーだったので、ましてEOS R7 Mark IIに裏面照射積層型センサーが搭載されるはずがないと指摘しています。
まずは、現在の噂されているEOS R7 Mark IIの仕様について再確認してみましょう。
- 3900万画素 裏面照射型積層センサー
- センサー速度はEOS R5 Mark IIに近い(もしくはそれ以上)
- DIGIC Accelerator
- センサー読み出し速度を達成するために必要となる可能性がある
- 電子シャッター40コマ/秒
- プリキャプチャ
- ボディの形状はEOS R6 Mark IIIに近い
- デュアルカードスロット(SD/CFexpress Type B)
- LP-E6Pバッテリー
- R7より「かなり高い」発売価格
- R7は$1,499で発売された
- 現時点では動画機能に関する情報なし
- 発表は2026年5月末または6月初旬と予想されている
このあたりは、キヤノンがEOS R7 Mark IIをどのような哲学で開発したのか次第なのかもしれません。EOS R1のAPS-C版のようなカメラを発売したいと考えている場合には、裏面照射で(部分)積層型センサーが搭載されてもおかしくないですし、性能と価格のバランスを取りたい場合には通常センサーになる可能性もあると思います。
ただ以前には野生動物撮影用に設計されたカメラだとの噂も流れていて、これが事実だとすると裏面か表面かに関わらず少なくとも部分積層型のセンサーが搭載される可能性が高いのではないかと思いますね。
発表は5月か6月頃ということで、APS-Cフラッグシップならティザーが公開されてもおかしくないので、まもなく何らかの情報が公開されるかもしれません。記事にもあるように、少なくともAPS-Cのミドルクラス以上のカメラの購入を検討している人は、記事で指摘しているようにEOS R7 Mark IIの発表を待ってから購入したほうがいいかもしれませんね。
さらにEOS R7 Mark IIの噂を「EOS R7 Mark II 実機が実地試験中 価格はかなり高額との新情報」で詳しくお伝えします。
EOS R7 Mark II 関連情報アーカイブ!
EOS R7 Mark II 最新情報
キヤノン 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年~2027年 |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| レンズ | |
| Z 70-200mm f/2.8 VR S II | 間もなく(25年11月6日時点) |
| 新シネマレンズラインナップ | |
| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF300-600mm | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7R VI | 2026年5月~6月 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | 2026年3月中旬までに |
シグマ
| レンズ | |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |




コメント