ソニーの新レンズの噂
ソニーの新レンズ28-70mm f/2.0レンズに関する仕様の噂が流れています。その仕様は驚くべきものになる可能性があるかもしれません。この記事では28-70mm f/2.0の仕様について詳しくお伝えします。
28-70mm f/2.0については10ヶ月前に投稿した24-70mm f/2.0に関する噂が実際に実現しなかったとわかって、少しがっかりしている。情報筋によれば、ソニーはよりコンパクトな28-70mm f/2.0を選択することに決定した。それが本当であれば、私は過去に何度も正しかった情報筋を信頼しているので、そう信ずることに決めた。そして良いニュースを伝えることができる。24mmスタートではないことに少しがったりしたなら、今日のニュースは良いニュースだろう。同じ情報筋がレンズに関する正確ないくつかの情報を提供してくれた。
最初の本当の興奮する情報は、このレンズがキヤノンの28-70mm f/2レンズよりも530グラム軽いということだ。レンズの重量は約900グラムと聞いているので、キヤノンより0.5キロ軽いということは、本当に大きな違いだ。レンズのフィルター系は86mmでキヤノンの95mmよりも小さく、24-70mm GM2の82mmフィルター系よりもわずかに大きい。情報筋によれば、レンズのサイズは135mm f/1.8 GMとほぼ同じになるということだ。
28-70mm f/2.0の仕様
- フィルター系86mm(キヤノンは95mm、ソニーの24-70mm GMIIは82mm)
- 重量は約900g(キヤノンは1430g、24-70mm GMIIは695g)
- 135mm f/1.8 GMと似たようなサイズ
- 画質とAFはキヤノンのものを凌ぐ
- 価格は約3000ドル(未確認)
28-70mm f/2.0 GMの仕様が一部流出か
ソニーの新レンズの仕様が一部判明しているようです。噂によれば、ソニーの超大口径ズームは焦点距離と開放f値が28-70mm f/2.0となったことはほぼ確実と言えるようです。そして今回の噂では、そのサイズや重量などが判明しているようです。
噂によれば、28-70mm f/2.0はRF24-105mm F4 L IS USMよりもサイズも重量もかなり軽量になるようで、RF24-105mm F4 L IS USMと比較すると500gも軽量化されるとしています。またサイズも一回りほど小さくなる可能性があるようです。それにも関わらず、AF性能と画質はRF24-105mm F4 L IS USMを凌ぐ性能となっているということで、これはかなり期待できるレンズになりそうです。
しかし価格もめちゃくちゃ高く記事執筆時点の為替レートで換算すると約46万円というズームレンズになりそうです。重いレンズだと持ち歩くのも嫌になってしまいますが、1kgを切る重量となると、高いけど欲しいというプロフェッショナルな人は多くなるのではないでしょうかね?
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(via)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (2件)
24mmスタートじゃないのは残念にしても、それに余りあるメリットがある
500gも軽いとか奇跡
レンズ構成を見なければ分かりませんが軽量化するには中群以降の
レンズ枚数を減らしレンズ径を小さくするのが手っ取り早い。
その代わり解像度が落ちるのでデジタル補正で補うのかもしれません。
他にはソニーの標準域のズームレンズはツァイスの設計を参考にして
いるのが多いので今回もどうなっているか見物です。
キヤノンは光学的に性能を確保しているので質量で比較されたら
負けますね。(初期のLレンズ)