ソニーの新製品の噂
ソニーが11月19日に発表すると噂されていますが、どのような機種が発表されるのか判明したという噂が流れています。この記事ではその新製品について詳しくお伝えします。
私が得た信頼性の高い情報筋によれば、以下の情報は100%確認済みのものだ。これが実現せず真実にならなかった場合には、私はこのチャンネルを閉じても良い。11月19日にα1 IIフラッグシップカメラと28-70mm f/2.0 GMフルサイズ用オートフォーカスレンズの2つの製品が発表される。これはソニーで初めてとなるf/2.0のズームレンズになる。これは確認済みで、信頼できる情報筋によれば、新しいα7 Vについては期待できないということだ。α7 Vは2025年の初頭に発表される。
これは複数の信頼できる情報筋からの情報なので、信頼できる情報でもあり、11月19日に発表されることはない。α7 Vが欲しいという人もいたが、さらに数ヶ月待たなければならないが、間違いなく発表される。心配しないで欲しい。11月19日ではないというだけだ。
それではα1 IIについて説明しよう。α1 IIは同じα1のセンサー、つまり同じ5000万画素のセンサーを使用する可能性が高いため、多くの、私にとっては画質がわずかに低下するグローバルシャッターは採用されないと思う。そのため前モデルよりわずかに画質が劣るフラッグシップを販売することは難しいだろう。グローバルシャッターはα1に搭載できるほど成熟していない。そのためα1 IIは同じセンサーを使用するが、それ以外の部分には多くの改善があり、AIチップ、より高速なオートフォーカス、より高速な連写が備わることになる。またα9 IIIのボディが採用される。これは素晴らしいニュースだ。α9 IIIは最高の携帯性のあるボディで、ボタンもグリップも優れている。α1 IIにこの二つが採用されることにとても満足している。もちろん非常に理にかなっている。
今日の悪いニュースはα1 IIの価格はα1よりも高くなるということだ。α1 IIの販売のスペースを作るためにα1が大幅に値下げされることに期待していたが、そうはならないようだ。α1 IIはα1の6500ドルよりも高価になる。正確な価格情報は入手できなかった。
- α1 IIの仕様(100%の確認はとれていない)
- 5000万画素Exmor RS裏面照射型センサー(α1と同じ)
- α9 IIIのボディ
- 新しいAIチップ
- 連写速度とオートフォーカスが高速化
- α1よりもさらに高くなる
- バージョン4.0のCFExpress Type Aメモリカード
- C2PAサポート
- 2025年初頭の登場
- ソニーの最初のf/2.0ズーム
- キヤノンの28-70mmレンズよりコンパクト
- 価格は約3000ドル
ついにα1 II発表か
ソニーが11月19日に発表すると噂されているカメラに関する噂が流れています。噂によれば、ソニーがα1 IIをいよいよ11月19日に発表するようです。具体的な仕様についてはまだ判明していないようですが、α1と同じセンサーだけれども、AIチップやイメージプロセッサまわりが新しくなってAF性能がかなり向上し、連写速度も向上するだろうとしています。また本体のデザインはα9 IIIと同じものになる可能性があるようですね。
このほか28-70mm f/2.0レンズも同時発表ということになるようです。またα7 Vは確実に発表されるものの、それは来年の初頭になるようです。
これとは別に100-400mm GMレンズやRX1R IIIに関しては発表は期待できないようですね。RX1R IIについてはほぼ完全にデタラメだと考えているようで、これは期待できそうにもありません。
というわけで、ソニーがNikon Z9やEOS R1の仕様をみたあとで発表する初のフラッグシップということで、どのような機能が搭載されるのか非常に楽しみです。
さらにソニー関連記事「ソニー “APS-Cは重要なセグメントでまったく見捨ててはいない”」ではソニーへのインタビュー記事について詳しくお伝えします。
- ニコン
- Nikon Z50II まもなく発表(2024年10月29日からまもなく)
- 認証登録済みの2台のカメラ
- キヤノン
- 動画向けAPS-Cカメラ 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 10月30日
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 10月30日
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 10月30日
- RF-S 7.8mm f/4 STMデュアルレンズ 10月30日
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も)
- ソニー
- α1 II 11月19~20日の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 11月19~20日の可能性
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 富士フイルム
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(via)SonyAlphaRumors
- 11月19日発表と噂のソニー 28-70mm f/2.0 GMレンズの追加情報
- E PZ 10-20mm F4 GはGMレンズほどではないが価格は非常に魅力的
- ソニー α1 Mark IIの画像が流出したと話題に デザインはα9 IIIを踏襲か
- ソニー 11月19日発表と噂の28-70mm f/2.0 GMレンズの画像が流出か?
- ソニー新レンズ28-70mm f/2.0は1kgを割るとの噂 キヤノンより500g軽量化に成功か
- いよいよ登場か?ソニーが11月19日にα1 IIを発表との噂 28-70mm f/2.0の噂も
- ソニー 11月19日にフルサイズコンデジ RX1R IIIを発表する可能性が?
- ソニー FE 16-35mm f/2.8 GM IIは前モデルから明らかに改善し価格に見合う価値がある
- ソニー 11月末の新製品発表は間違いないとの報告 α7 Vか、α1 IIか?
- 海外のショップでα7 Vの予約が開始されてしまう 少し笑えます
コメント
コメント一覧 (1件)
革新性よりも手堅さを優先し、足回りを強化する感じでしょうか。フラッグシップ機の更新としては正しい方向性と感じます。価格上昇はもう仕方ないですね。日本円で100万を切れるかどうか。
F2ズームは24-70の噂もありましたが28-70に落ち着きましたか。いかにソニーと言えども24-70ではサイズがデカすぎた?
キヤノンのは最初期ともあって電子補正控えめですが、ソニーは電子補正活用で小型化してそうですね。(キヤノンも今作ったらそうなりそう)