シグマが新レンズの特許
シグマが新レンズの特許を出願していることが明らかになりました。どのようなレンズになるのか、この記事では新レンズについて詳しくお伝えします。
広角 中間 望遠
焦点距離 50.79 71.11 99.56
Fナンバー 1.86 1.86 1.87
全画角2ω 50.69 35.75 25.50
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 235.00 225.07 234.99
絞り光線高 18.40 19.33 19.53
焦点距離 44.98 63.13 88.61
Fナンバー 1.86 1.86 1.87
全画角2ω 56.51 39.84 28.50
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 220.01 207.02 208.95
絞り光線高 16.91 17.40 18.26
焦点距離 50.48 70.86 99.45
Fナンバー 1.86 1.86 1.86
全画角2ω 51.17 35.76 25.50
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 220.01 212.28 220.03
絞り光線高 18.30 18.64 19.34
焦点距離 50.49 70.87 99.47
Fナンバー 1.86 1.86 1.86
全画角2ω 51.19 35.48 25.40
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 220.05 220.05 220.05
絞り光線高 18.88 18.77 19.77
焦点距離 50.49 70.87 99.47
Fナンバー 1.86 1.86 1.86
全画角2ω 51.18 35.60 25.40
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 235.03 235.03 235.03
絞り光線高 20.35 19.76 20.99
焦点距離 50.49 70.87 99.47
Fナンバー 1.86 1.86 1.86
全画角2ω 51.19 35.49 25.40
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 220.01 220.01 220.01
絞り光線高 18.96 18.73 19.80
焦点距離 50.50 70.88 99.49
Fナンバー 1.86 1.86 1.86
全画角2ω 51.01 35.53 25.50
像高Y 23.15 23.15 23.15
レンズ全長 235.00 235.00 235.00
絞り光線高 20.83 20.06 21.44
50-100mm f/1.8レンズの特許か
シグマが新レンズの特許を出願していることが明らかになりました。実施例は上記にようになっており、ほぼほとんど同じ仕様のレンズなのですが、一部に仕様が若干異なるレンズがあり、まとめると以下のようなレンズの特許となりそうです。
- 45-90mm f/1.8
- 50-100mm f/1.8
いずれも像高からフルサイズ用のレンズの特許となっています。
この仕様から、大口径の標準~中望遠レンズの特許となっていることがわかりますね。
最近は広角レンズの望遠端を伸ばして、標準域までズームできるレンズが発売されています。このレンズの特許はその逆で広角域を外して、標準~中望遠までの低倍率のズームとなっていて、そのぶん大口径であることや、画質の良さを追求したレンズとなっているようです。
もしこのレンズが発売された場合、超広角から標準域までのズームレンズ、そしてこの特許のレンズ、100mmから始まる超望遠ズームの3本があれば、ほとんどすべての被写体に対応できるようなレンズとして活躍してくれそうです。しかも、50-100mmはf/1.8と大口径なのでボケにも期待できるので、ポートレート用などにも便利に利用できそうですね。
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α1 II 2024年11月から2025年1月
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 10月14日
- XF500mm f/5.6 R LM OIS WR 10月14日
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- まったく新しいカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S5D 海外時間で10月8日
- S 18-40mm f/4.5-6.3 海外時間で10月8日
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(via)IPForce
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コメント
コメント一覧 (2件)
50-100mmはF2でも良いから軽いと良いな
45-90mmはF1.8だとどの位の重さになるんだろ
28-45mmF1.8が出てる事を考えると45-90mmF1.8の方が可能性あるのかな?
まさか1.5kgは超えないだろうな
理想は1.2kg
それなら無茶売れそうだけど、1.5kg超えるとセールス的に微妙な感じだろうな
28-45mm F1.8 DG DNとの繋がりを考えると45-90mm F1.8 DG DNのほうが綺麗ですが、APS-C一眼レフ用として出した18-35mm F1.8 DCには50-100mm F1.8 DCだったので綺麗な繋がりは意識されてないのか。
もし100-300mm F2.8 DG DNが出るとしたら50-100mm F1.8 DG DNのほうがいいかもとも。