X-T5の新ファームが間もなく登場
X-T5のオートフォーカスの問題を修正する新ファームが、新しいフィルムシミュレーションを搭載してまもなく発表されるという噂が流れています。
新しく更新されたファームウェアが近日公開予定、そして新しいサプライズアプリも近日公開
上の画像は、フィルムシミュレーションメニューにReala Aceを搭載した素晴らしいX-T5だ。
そして、あなたが自分のX-T5にそれがあるかどうか確認しようとするなら、時間を無駄にしないでほしい。
私たちのような一般人はReala AceファームウェアがX Processor 5の富士フイルムのカメラに登場するまで、あと数日、待つ必要がある。
このファームウェアでは、私たちが報告した厄介なオートフォーカスのバグが修正されるはずだ。
さらにもう一つ、新しい「サプライズ」アプリも近日に公開される予定だ。
噂によれば富士フイルムのX-T5のオートフォーカスの問題を修正した新ファームが間もなく登場するようです。X-T5のオートフォーカスの問題というのは、X-H2やX-H2Sにも発生しているようで、以下の症状が発生すると言われています。
- コンティニュアスAF(シングルAFではない)でカメラを顔/瞳検出に設定している場合、カメラは瞳ではなく顔検出のフレーム内で最も近いものを追尾する
- AFトラッキングを行うとヒット率が低下する
このうち瞳検出にしているのに瞳を追わないところは、確かに問題が大きいかもしれませんね。これらを修正した新ファームがまもなく登場する可能性があるようです。新ファームが早く登場するといいですね。
さらに「【検証】X-T50に関する噂は正しかったのか間違っていたのか検証します」ではX-T50に関して流れた噂が正しかったのかどうか検証します。
(記事元)FujiRumors
- X-T30 IIIとX-T50の主な違い そしてどちらを選択すべきなのか
- 富士フイルムは今こそフルサイズ市場に参入すべきだ 創造的カメラを作れるはずだ
- XC13-33mmF3.5-6.3 OIS正式発表 富士フイルム 最小・最軽量標準ズーム
- 富士フイルム X-T30 IIIを正式発表 小型軽量で高い携帯性を実現
- 富士フイルム 新製品発表のティザー公開 噂のX-T30 III、XC13-33mmF3.5-6.3か??
- XF23mmF2.8 R WRは驚異的な携帯性ながら従来のパンケーキを凌ぐ性能
- X-T30 IIIにフィルムシミュレーションダイヤル搭載との新情報
- X-T30 IIIと新キットレンズがついに正式発表か 発表日の確定情報の噂が流れる
- X-T30 IIIキットレンズと噂のXC13-33mm メカズーム化は歓迎すべき進化か?
- 新キットレンズか? 新広角ズーム「XC13-33mm」に手振れ補正搭載の噂


コメント