α6700Rが登場する?
ソニーが2024年にα6700Rを発表するという噂があるようです。本当でしょうか?
これらの噂について:誰がこれらの情報を送ったのかまったくわからないし、90%の確率でそれらは間違っている。しかし、過去にはそのうちいくつかが正しかったことがある。だから、私たちみんなでこの情報を追跡できるようにするために、これらを投稿する。もし、一つの情報筋が正しいと判明したら、私たちはその情報について少し信頼できるとわかるようになるだろう。
情報筋1
2024年にα6700Rが登場
情報筋2
新しいFX50は、ほぼすべてのソニーのフルサイズセンサーの中で最も高いダイナミックレンジを持っている。オートフォーカス、ボディ内手ぶれ補正、電子NDフィルター搭載。キヤノンのC70と同じスタイルのボディだが、よりスリムで軽量。販売価格は約3000ドル。FX30のセンサーではない。ダイナミックレンジは少なくとも15より高い。Arri AlexaやC70に対して非常に安価な競争相手になる。
情報筋3
2024年は動画の年になり、主に2つの発表がある。レンズも動画向けとなる。動画の人々には満足することになる。
まさかのα6700R登場?
α6700RとFX50の噂についてSonyAlphaRumorsが伝えています。
記事によれば、ソニーが2024年にα6700RとFX50を発表する可能性があるようです。しかし、記事にもありますが、これらの噂の90%は間違った噂だとしています。記事のタイトルも突飛な噂(Wild Rumors)という記述があることから、フェイクが含まれている可能性があるため注意してください。
ここで気になるのは、やっぱりα6700Rというカメラですよね。ソニーは2023年7月にα6700を発表しています。そこにRという識別子が加わります。これはどういう意味なのでしょうか?
普通に考えれば、α7シリーズと同様にα7に対するα7Rと考えると、RはResolutionのRということになります。ということは、より高画素なタイプのカメラになる可能性があることを意味しています。
フルサイズ機では、α7 IVが3300万画素、α7R Vが6100万画素と、およそ2倍の画素数となっています。もちろん単純に比較はできないですが、おおよそ倍になると仮定するとα6700の2600万画素のおよそ2倍、約5000万画素クラスのカメラがAPS-Cセンサーで登場する可能性があるのかもしれません。
少なくとも4000万画素クラスになる可能性は高く、そうなると富士フイルムのX-H2やX-T5のライバル機として4000万画素のAPS-Cセンサーを搭載したカメラとして登場する可能性もあるのかなと思いますね。
とはいえ、まだまだ確認が取れた情報できないので、あくまで想像でしかありません。実際に発売される可能性はあるのでしょうか?
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(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/wild-rumors-roundup-a6700r-and-fx50/


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