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Nikon Z 6IIIはこんなカメラになって欲しいという話

2022 6/18
新製品の噂
Z6III ニコン
2022年6月18日
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Z 6IIIはこんな機種になって欲しいという話

ニコンのZ 6IIIに関する記事が公開されています。内容は何かしらの流出情報というものではなく、こういうカメラになって欲しいという期待を込められたものになりますね。

それでは、どのような製品になって欲しいと思っているのでしょうか。内容をみてみます。なお、アイキャッチ画像はNikon Z 6IIです。

ご存じの通り、EOS Rは3000万画素のフルサイズセンサーを利用し、ソニーのα7 IVは3300万画素センサーで最近発表された。同様に、ニコンがキヤノンやソニーのように同じ傾向に続くなら、ニコンもそうするだろうと確信している。次のニコンのZ 6の後継機種は3000万画素を実装することになるかもしれない。

覚えていて欲しいのは、我々の希望する仕様のリストで、何かしらの情報筋からきたものではない。

■ Nikon Z 6 Mark IIIに期待する主要スペック

・3000~3300万画素のFXフォーマットCMOSセンサー
・EXPEED 7イメージプロセッサ
・5軸ボディ内手ぶれ補正
・UHD 4k60pノンクロップ動画 N-Logと10Bit内部録画
・HDR(HLG)、ProResRAW
・Nikon Z 9の新しいAIベースの被写体認識機能
・リアルタイムトラッキングとリアルタイム瞳AF
・デュアルメモリカードスロット
・発表は2022年8月~10月
・価格は2500ドル以下

もしニコンが以前の発表のスケジュールパターンに従うとしたら、Nikon Z 6 Mark IIIの発表は2022年の第4四半期のいつかになるだろう。

TheNewCamera

Z 6IIIがニコンの命運を握る可能性

まず最初に仕様をそれぞれみてみます。キヤノンやソニーが3000万画素あたりのフルサイズセンサーを市場に投入していることから、ニコンもそれに続く可能性があるとしています。

実は他のサイトでも、ニコンは2600万画素センサーから3000万画素台のセンサーへと移行するのではないかという噂がでていて、この記事の画素数もまんざら嘘とは言えないという状況になっています。

イメージプロセッサと手ぶれ補正は当然このような仕様になるのだろうと思いますね。ただ、ボディ内手ぶれ補正はもっと進化させて、レンズとの協調型の手ぶれ補正にしてほしいなとも思います。

そして、Z 9の被写体認識能力や、ブラックアウトフリーのリアルライブビューファインダーなども欲しい所では無いかと思います。価格については2500ドル以下を希望しているようですが、今はもの凄い円安ですので海外では2500ドル以下はたぶん不可能ではないかと思いますね。

ちなみにNikon Z 6IIボディ単体の初値は24万1556円でした。2500ドルというと現在のレートでは33万7000円ぐらいになりますので、ある程度の価格上昇は織り込み済みの予想となっているようです。

そしてかなり売れているZ 9ですが、一般的な人が購入するカメラはNikon Z 6のようなカメラですので、Z 6IIIでEOS R6やα7 IVに対抗できるようなカメラとして発売しないと、もうニコンのカメラを購入してもらえないような状況になってしまう可能性もあるのではないかと思います。Z 9では他社より一歩進んだと言えるかもしれませんが、ぜひその一歩前進を普及帯のカメラでも実現してほしいなと思いますね。

みなさんはZ 6IIIにどのような機能を期待したいですか。

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • 1toZ より:
    2022年6月18日 12:33

    順当に考えると、Z9 の機能を継承し同クラスで競合他社の売れ筋である EOS R6 と α7IV のいいところどりで
    3000万画素でクロップなしの 4K60p で RAW/log 動画の内部記録あり、被写体検出アリでしょうね。
    ハイブリッド機なのでモニターの可動方式はやはりバリアングルが期待されるのでしょうね。

    3000万画素かつクロップなしの 4K60p が達成できたら、R6 と 7IV の30万円より多少高くなっても OK かな…といったところでしょうか。

    多分他社から乗り換えを検討する方が増えるので、レンズキットやキャッシュバック等、レンズを買いやすい施策で背中を一押しするのも重要でしょうね。

    返信
    • 1toZ より:
      2022年6月18日 12:48

      動画機として検討するユーザーが多いはずなので
      フォーカスブリージング対策済みレンズとセットで買うとキャッシュバック、とかあると、
      動画向きのレンズが揃っていることも広く知られて良いかもしれませんね。

  • サウザー より:
    2022年6月18日 15:04

    R6を使っていますが、真摯な姿勢のニコンが好きなので、R6から買い替えたいZ6Ⅲを希望します。
    高精度な瞳AFとトラッキング機能。
    キヤノンやFUJIFILMに負けない肌色が出せれば良いなと思います。
    35ミリ、50ミリ、85ミリの1.8がキヤノンと違ってS LINEなのも良いと思います。

    返信
  • 仲人 より:
    2022年6月18日 21:34

    しかしニコンはZ 7IIのキャッシュバックキャンペーンをやってるんですよね。
    もしかしたらZ 6IIIよりZ 7IIIが先に出てきたり?
    Z 6IIIがEOS R6/α7 IV対抗になるのは必然ですがZ 7IIIはEOS R5/α7R IV対抗なのか、それとも一足先に1億画素センサーを搭載してきたりすることもあるのかなと。
    Zレンズの光学性能をアピールするためやZ 9の4500万画素と被らないためにもZ 7IIIは1億画素になることはあり得そうにも思います。

    返信
  • Photographer-N より:
    2022年6月19日 11:23

    Nikon Z 9の新しいAIベースの被写体認識機能は、Z6II/Z7IIにファームウェアで降りてくるでしょうから、Z6IIIのうまみとなると、動画機能の引き上げと画素数くらいかと考えます。だとすると、現在Z6を使っていますが、買い替えの食指は全く動きません。

    Z6よりも高感度耐性が弱くなる可能性も高く、他にZ9とZ7IIを使い分けている身としては全くニーズ無しですが。

    ただし、積層センサーでなくても、R6並の読み出し速度と、電子シャッターに音(R7/R10のように)が追加されると、使えるシーンが増えるため買い替えるかもしれません。

    ニコンの営業的には、EOS R6とα7 IVの機能を合わせたようなものであれば、33万円でもかなり売れる気がします。逆に少しでも劣って29万円なら売れない気もします。

    返信

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