Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに新ファーム
ファームウェア Ver1.00 から Ver.1.01 への変更内容
• 低温環境下において、焦点距離が 400mm から 600mm 付近での無限遠のピントが甘くなることがある現象を修正しました。 |
ニコンがNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの新ファームを公開しています。
今回の変更内容は低温下において400-600mm付近で無限遠のピントがあまくなる問題を修正したとしています。
修正されたのはいいのですが、どのような原因で低温下に無限遠のピントが甘くなる可能性がるのか、ちょっと気になりますね。ファームウェアのダウンロードは本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
(記事元)ニコン
ニコンの最新ニュース!
- ニコン Nikon Z50IIの使用説明書を公開 N-Log動画編集ガイドも併せて公開
- Nikon Z70には この4機能は絶対に必要だがZ70が登場する可能性は低い
- カメラのキタムラ売れ筋ランキング Nikon Z30が首位 EOS R5 IIが2位で猛追
- Nikon Z50IIが供給不足なのは日本だけ? 日本市場は優遇されていないとの声
- Nikon Z9の新ファームを間もなく登場?? ファームが適用された展示機が見つかる
- 今の時代、Nikon Z50IIの2000万画素では十分ではないのか? vs Nikon Z8
- Nikon Z50IIの売り出し価格が判明 各ショップ、ニコン公式での価格は!?
- Nikon Z50IIはZ50よりはるかに能力が高く真剣な製品
- ニコン Nikon Zfの新ファームを公開 EVFやライブビューが露出オーバーになる現象を修正
- Nikon Z5IIが2025年第1四半期頃までに発表される!? Z6IIのセンサーを搭載か?
コメント
コメント一覧 (1件)
キヤノンのレンズでも以前同様のことが起こりましたね。
位相差AFは一眼レフ時代の技術と同じで予測で動作するので
タイミングを誤るとピントがズレますね。
一眼レフ時代に一部レンズでは良く起こりました。
それも撮影対象によって動作が変わるので始末が悪いです。
30m以上の距離なのに目盛環は5mを示していたりと位相差AFの
泣き所です。
撮影条件による動作をレンズ側のファームでカバーするようですが
その点が抜けていたのかもしれません。
ピント精度に関して言えばコントラストAFにはかなわないですね。