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ソニーグループがイメージセンサー製造の子会社の分離・上場との報道

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ソニーセミコンダクタソリューションズが独立か

ソニーが半導体デバイスソリューション事業を行っているソニーセミコンダクタソリューションズを分離、独立させるという報道が流れています。

[東京 29日 ロイター] – ソニーグループが半導体子会社、ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)の株式上場を前提としたスピンオフ(分離・独立)を検討していることが分かったと、ブルームバーグが関係者の話として28日伝えた。

株式上場を念頭

ソニーがイメージセンサーなどを製造するソニーセミコンダクタソリューションズをスピンオフさせることを検討しているという報道が流れています。

もともとはソニーの半導体事業を分社化してできた会社なので、そもそも別会社ですが、非上場企業でしたので、分離・独立させて株式上場させようということが狙いのようですね。ソニーは一定の率の株式を持ち続けるようですので、影響力は残りそうです。分離・独立というとまったく別企業になってしまうかのようですが、そんなに違いはないのかもしれません。

ただ、ソニー側は「そのような具体的な計画はない」と述べているようです。

(source)ロイター

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 実際にそうなるか分かりませんが要はソニーグループから
    離れるという事でしょう。
    ソニー自体が製造業と言うよりエンターティメント企業に
    転換してしまったのでそうなっても不思議ではないと思います。
    財務体質がエンターティメント企業の特長を良く表しています。

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