カメラ業界・市場動向– category –
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オリンパス映像事業譲渡 正式決定 会社名も決定 オリンパスは残る??
オリンパスは9月30日、デジタルカメラ製造・販売関連事業(映像事業)の譲渡に関して、独立系投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)と正式に契約を交わしたと発... -
日本でインスタがバズったのは日本人が写真好きだから??
まず前提として、ここまでインスタグラムが日本で浸透した理由は、日本人がカメラや写真を好きというのが大きいですね。 スマートフォンに高画質のカメラが付いていても... -
新型コロナ 欧州で感染再拡大 カメラメーカにとどめを刺す可能性 株価も低迷
ニコンが5日続落している。一時、前週末に比べ27円(3.7%)安の704円と、1995年5月以来およそ25年ぶりの安値を付けた。欧州を中心に新型コロナウイルスの感染再拡大への... -
ミラーレスの動画機能向上はビデオカメラ市場縮小が影響か??
ビデオカメラ市場は2011年をピークに減少に転じた。コンパクトデジカメの苦境が伝えられだした1年前にからすでに市場崩壊が始まっていたとみられる。2017年にAV Watch... -
カメラメーカはなぜイノベーションを起こせていないのか
カメラメーカは、本来あるべきペースでイノベーションを行っていない。 カメラメーカは技術革新に負けてしまった。彼らはもはや支配的な企業であるとは見なされておらず... -
シグマ フルサイズFoveonセンサー設計ミス 完全動作していない
センサーの開発を続けているが、いつ製品をリリースできるのかを約束することはできない。 問題は二つある。最初の一つは、フルサイズFoveonセンサーを製造するさい、い... -
カメラ市場縮小の中なぜインスタントカメラは売れるのか??
かつてのフィルム時代では、写真とは、記録し、思い出を残すためのツールだった。しかし、デジタル時代のチェキは、新しいスタイルのコミュニケーション・ツールとし... -
ソニー超小型フルミラーレスα7CでもAPS-Cを駆逐できない理由
1)ボディ内手振れ補正 ソニーは富士フィルムよりかなり長くボディ内手振れ補正を扱っているが、しかし富士フイルムの第一世代のボディ内手振れ補正は、ソニーのボディ... -
事業売却後もオリンパスブランド当面維持の可能性
一方、今後はこうした強い技術を生かせる有望な新規市場を見出すことも欠かせない。中長期的視点では、動画に特化したコンシューマー商品や、監視カメラなどビジネス向... -
パナソニック オリンパスに続きカメラ事業撤退あるか??
パナソニックは3日、ミラーレスデジタル一眼カメラ「LUMIX(ルミックス」の新製品を25日に発売すると発表した。2019年に後発で参入した画像センサーの大きい「フルサイ...