EOS R5 Mark II、EOS R1に新機能搭載か
最初に言っておくが、ファームウェアの発表時期を正確に突き止めるのは、常に難しく、ほとんど不可能だ。ただ、たまにうまくいくこともある。
最近、EOS R5 Mark IIとEOS R1の新しいファームウェアが登場したが、それらのアップデートは新機能というよりも、互換性とバグ修正に重点が置かれていた。
「ファームウェア発表」がCP+の前、2月に仮予定されていると聞いている。そして、その発表はダウンロード可能になる前に行われるようだ。これは過去にも何度もあったことで、新しい話ではない。
もしファームウェアが発表されるなら、それはカメラに新機能が追加されるという意味であり、単なるバグ修正ではない。
将来のファームウェアでどんな新機能が来るのかを知るのは、ほぼ不可能だ。たとえキヤノンがスケジュールを持っていたとしても、それがすべて予定通りに準備できるとは限らない。私たちが欲しいのは、信頼できるカメラであって、体験を悪くするだけのメニュー追加ではない。
その人は、それまでにさらなるバグ修正や互換性向上のファームウェアアップデートがあるかもしれないとも言っていた。
EOS R6 Mark IIIがプリキャプチャをボタンに割り当てられるなら、当然EOS R5 Mark IIやEOS R1にも同じ簡単な機能をファームウェアで追加できるはずだ。それだけのために今日ファームウェアが出ても、私はうれしい。ニッチな機能かもしれないが、私たちの中にはそれが気になる人もいる。
オープンゲートなどEOS R6 Mark IIIのビデオ機能のいくつかが、EOS R5 Mark IIやEOS R1に来るのかどうかは、まったくわからない。
重要の新ファームアップデート
EOS R5 Mark IIとEOS R1に新ファームが登場する可能性があるとCanonRumorsが伝えています。
噂によれば来年の2月頃に新ファームが登場する可能性があるとしています。そして、それには新ファームの発表が伴うものになるのだそうです。新ファームの公開前に新ファームを公開することを発表するということは、かなり大規模な機能追加があるのではないかと考えられるそうです。
そのため、EOS R6 Mark IIIに搭載されたような新機能がEOS R5 Mark IIやEOS R1に登場する可能性があるということで、非常に楽しみな新ファームになる可能性があるようです。
事前に発表がある新ファームの公開は、確かに大規模な機能追加が行われる傾向がありますので、もし本当だとしたら非常に楽しみな新ファームになりそうですね。
さらにキヤノンの最新の噂を「キヤノン WiFi6対応製品の認証を申請との新情報 R5 C II、R7 IIの登場か??」で詳しくお伝えします。
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