富士フイルムX Summitを開催
富士フイルムがX Summitを2024年2月20日に開催することが明らかになりました。
富士フイルムがX Summitを2月20日に開催すると発表しています。
かねてからCP+の前に開催されると噂されていたX Summitが2024年2月20日に開催されるようです。
富士フイルムからは2024年はじめから複数のカメラが発表されるのではないかと噂されていました。そしてX Summitも近いうちに開催されるとみられていましたが、やはり開催されるということで、何かしらの新製品が発表される可能性が高いようです。
現在、噂されている富士フイルムの新製品は以下の通りです。
GFX100S II
富士フイルムからは年始にかけて多くのカメラが発売されると噂されており、GFX100S IIもそのカメラの一つです。現在のところ噂されている仕様は以下の通りになっているとしています。富士フイルムは2月20日にXサミットを開催するという噂もあるため、この付近での発表が期待できるかもしれません。詳しくは見出しリンクからご覧ください。
- GFX100 IIよりも低価格
- EVFの解像度が低い
- バッテリーグリップのオプションがない
- GFX100 IIより連写性能が低い
- ボディが小さい
- 動画の仕様がやや落ちる(本体が小さく放熱に最適ではないため)
- フルサイズのHDMIとLAN口がない
X-Pro4
X-Pro4も噂されているカメラの一つです。富士フイルムは2月20日にXサミットを開催するという噂もあるため、この付近での発表が期待できるかもしれません。詳しくは見出しリンクからご覧ください。
X-Pro4はX-T5の性能に更新され、通常のフリップ式背面液晶がある。しかし他の情報筋は、背面にはまだ小さな液晶が残ると言っている。新しいフィルムシミュレーション
X100V後継
X100Vの後継機種も2024年のかなり早い時期に登場すると噂されていますが、具体的な日時は不明です。富士フイルムは2月20日にXサミットを開催するという噂もあるため、この付近での発表が期待できるかもしれません。詳しくは見出しリンクからご覧ください。
- X100Vの後継機種がほぼ完成 最大で4000万画素の可能性
XF 16-50mm f/2.8-4.8
現在の18-55mmの後継となるレンズが発表されると言われています。より広角端が広角になり、インナーズームになるとしています。キットレンズになるでしょうから、何かしらのカメラとセットになって発表される可能性が高いと思いますね。富士フイルムは2月20日にXサミットを開催するという噂もあるため、この付近での発表が期待できるかもしれません。詳しくは見出しリンクからご覧ください。
- 18-55mmの後継でインナーズームになる
- X halfレビュー 画質を追求するより撮影する瞬間の楽しさを重視する人向け
- 富士X half開発者インタビュー なぜX halfはハーフサイズカメラになったのか?
- XF23mmF2.8パンケーキは小型、軽量、安価で中央部は絞り値全域で非常にシャープ
- 富士フイルムX-E5は熱狂的な写真家向けに回帰し最も高性能なX-Eシリーズだ
- 米国の関税でカメラ価格が大混乱 米国では大幅値上げを心配する声も
- X-E5はフジ史上最も売れる可能性 レトロ機能不要なら米国ではX-T50の検討を
- キタムラ 25年5月交換レンズ売れ筋ランキング ソニー用レンズ好調 続く富士レンズ
- 米国で日本製造の富士フイルムカメラが流通へ 中国から生産を一部移管!?
- 富士フイルム X-E5 米国ではX-T5と同価格の理由は!? そして日本国内価格を予想
- マップカメラ 5月人気ランキング 1位X100VIを追うNikon Z5IIという展開に
コメント