レンズロードマップが一部変更になりました。
上記の通り「14-30mm f/4」が正式名称になると同時に、その他2本のレンズにも変更があった。「24mm f/1.8」が2020年から2019年に、「20mm f/1.8」が2019年から2020年に、発売予定時期がそれぞれ変更されている。
今回更新されたロードマップに新たなレンズ名の追加はないが、年ごとのレンズ発売予定本数を示唆するTBAの表記が、2020年は4本(8月時点では3本)、2021年は7本(同8本)に変わっている。
(記事を一部引用しています)
Nikon Zのロードマップをみると、かなりたくさんのレンズが2021年末までに発売されることがわかります。これまでレンズ発表は、フルサイズに限った場合では年間に数本程度でしたので、かなり急いだスケジュールであることがわかりますね。
スケジュールに多少の変化があるようですが、基本的にはさほどかわらないようです。これらはすべてSレンズですので、まずは性能の良いレンズを拡充していこうということのようですね。
ここに表示されているレンズを除けば、あとは60mmマクロレンズ、105mmマクロレンズ、70-300mmぐらいの望遠レンズ、200mm、300mmの単焦点望遠レンズ、28mmレンズぐらい揃えば一通りそろうような状況になりますね。
あとは廉価版の安いレンズが発売されるかどうかというのも気になるところです。標準ズームもf/4通しではなく安いレンズが出てくれば、将来的に安価なボディが発売されたときに合わせて価格が下がるので初めてカメラを買うという人も購入しやすくなりますね。
2020年と21年にどのようなレンズが発売されるのか楽しみですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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