シャープがカメラ事業に参入するのでしょうか?
CES展覧会で、とても興味深い情報補を得た。
シャープがマイクロフォーサーズカメラで初となる8Kカメラの開発をひっそりと発表した。これはプロトタイプで、詳細の前方は明らかになっていない。
・仕様の詳細と価格は2019年第二四半期に明らかになるだろう
・カメラの価格は5000ドル未満になる
・8k 30fps H.265コーデック
・シングルUSH-II SDカードスロット
・ボディ内手振れ補正
・大きな5インチ可動式液晶(記事を一部意訳しています)
シャープがカメラ事業に参入するかもしれません。
アメリカで開催されている家電見本市でひっそりとマイクロフォーサーズマウントを採用したカメラを展示していたようです。ビデオカメラかな?と思いましたが、上記の写真のように完全に普通のミラーレスカメラとして開発されているようですね。
では、シャープが本格的にカメラ市場に参入するのかというと、それはちょっとわからないかもしれません。上記の画像を見ると、よく見ればレンズはオリンパスのM.ZUIKOレンズであることがわかります。つまりレンズは開発せず、本体だけ製造してマイクロフォーサーズ市場へ参入する形であるかもしれないことが想像できるわけですね。
ですので、シャープとしてはカメラ事業そのものに参入するというより、マイクロフォーサーズ市場に自社のカメラ本体を販売するというような形になるのではないのかな?と思います。
しかし、シャープがいきなりマイクロフォーサーズの市場へ参入するというのは、現在の激しいカメラ市場を考えるとすこし唐突で、大丈夫なのかな?という気もしますね。家電との何かしらのコラボがあるのでしょうか?気になるところですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
コメント