第1位 ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
第2位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (ソニーEマウント)
第3位 ソニー FE 20mm F1.8 G
第4位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (ソニーEマウント)
第5位 タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD (ソニーEマウント)
第6位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
第7位 キヤノン RF24-70mm F2.8 L IS USM
第8位 シグマ 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art (ソニーEマウント)
第9位 タムロン 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (ソニーEマウント)
第10位 シグマ 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary (ソニーEマウント)(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/c2dd1179f9595406883e13e18810311ea5b658c9
ヨドバシ交換レンズ販売ランキング公開
CAPA CAMERA WEBがヨドバシカメラの交換レンズランキングを公開しています。ランキングに関する総評なども記述されていますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
記事によれば、ニコンのZ 14-24mm f/2.8 Sが1位となったようです。10月30日の発売ですので、ちょうどランキング的にはいい時期に販売されたことも重なっていると思います。このレンズはいわゆる大三元と呼ばれるf/2.8通しのレンズになり、これで要約f/2.8の大三元レンズのラインナップが揃ったことになり、購入する人も多かったのだと思いますね。今後はf/4通しの小三元のラインナップ完成や、高倍率ズーム、非S-Lineの廉価なレンズ、マクロなどの充実も期待されるところですね。
そしてタムロンも相変わらず好調で、便利ズームである28-200mm f/2.8-56や、f/2.8通しの標準ズームである24-70mm f/2.8、300mmまでの望遠に対応する70-300mm f/4.5-6.3なども人気で上位にランクインしています。
キヤノンもレンズが上位にランクインするようになっていて、やはり大三元となる24-70mm f/2.8や70-200mm f/2.8がランクインしてきています。これらは、恐らくEOS R5やEOS R6でキヤノン製品を購入した人が購入していて、それで上位にランクインしている可能性がありそうですよね。
そんな中でも、やはり好調なのはソニーのEマウント用のレンズです。ランキングのニコン、キヤノンを除いたその他の製品すべてがEマウント用ですので、レンズ的に売れているのは、やはりソニー用ということが言えると思いますね。
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コメント
コメント一覧 (4件)
ニコンようやく1位取れましたね。
しかし大事なのはこれがどれくらいランクインし続けられるか。
Eマウント用レンズはもう常連化してますね。
相乗効果でα7 IIIが売れ続けたりα7Cが売れるのも納得です。
キヤノンは品薄などで商機を逃してるのがあると思いますが大三元が2本もランクインしてるのは強いですね。
シグマはLマウント用レンズが全然ランクインしないのはお手頃価格なフルサイズLマウント機がないからでしょうか。
fpはかなり個性的で人を選ぶ機種ですしパナのS5は25万円くらいするので15-19万円くらいのエントリーフルサイズLマウント機があればLマウント用レンズもランクインしてきそうですが。
α7CのようにパナS5を色々削ぎ落としてコストカットしたS7(仮)を出せばLマウントはもう少し賑わいそう。
ニコンはレンズは売れてもZ6Ⅱボディでさえヨドバシ売れ筋ランキングで29位であまり売れていない。
Z14-24mm F2.8 は性能が凄いのに軽くてコンパクトですから飛びついた人が多そうですね。
大口径でショートフランジバックというZマウントのメリットを感じます。
ニコンのレンズは発売時にはランキン上位にいますが、すぐ下落していきます。
これは一部のマニア層に行き渡ったらその後は売れないことを証明しています。
ボディーを売りたければもっとお手頃なレンズを出すか、マウント開示しか方法はないでしょうね。
でも、シグタムからZが出たらZレンズはうれないだろうな~