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キヤノン 米国で値下げを中止か?? 関税影響で実施中キャンペーンの早期終了の観測も

2025 4/10
販売・価格情報
キヤノン ニュース
2025年4月10日
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アメリカでの値下げを中止か

キヤノンがアメリカでの製品の値下げを中止したのではないかとして話題になっています。どうして中止することになったのか、この記事で詳しくお伝えします。

現在の世界経済の状況は誰が見ても明らかで、多くの企業にとって非常に厳しい時期となっている。日本には現在24%の関税が課せられており、これはキヤノンUSAの価格戦略に影響を及ぼしているようだ。

当初5月に予定されていたEOS R7とEOS R10の値下げが、アメリカでは中止になったとの情報を得ている。この値下げはかなり大幅になる予定だった。

このような状況なので、現在のキャンペーンが終了後、少なくとも当面の間はキヤノンUSAのインスタントリベートキャンペーンも終了する可能性がある。もし日本とアメリカが現在の状況を解決するために協力すれば事態は急変するかもしれない。しかし、この状況が数ヶ月続く場合、アメリカではキヤノン製品は価格が上昇することが予想される。

一方、EOS R7とEOS R10の値下げはイギリスと欧州では以前として予定通りに実施される。ここで言及した地域以外の小売業者についてはまだ話を聞けていない。私たちは経済学者のような真似はしないが、世界的な価格に影響を与える二次被害に合う可能性もあるだろう。

これらの関税はキヤノンUSAで人気の再生品カメラやレンズの販売にも影響する可能性がある。ご存じの通り、キヤノンUSAの再生品は一般的に販売店からのクレジット返品だ。そのため正規販売店が製品を輸入するコストが上昇すると、それらの返品クレジットのドル換算価格も高くなる。

関税の問題が影響か

キヤノンがアメリカ国内での製品の値下げを取りやめたという情報が流れています。記事によれば、米国で関税が課されることが影響したのか、キヤノンが国内での一時的な値下げを行うキャンペーンを取りやめたとしています。また、今後のキヤノンの新製品、または再生品などについても関税の影響を受ける可能性があるとしていますね。

実際には関税の発効は90日間延期されたようですが、これによって実際に値下げキャンペーンの実施を再検討するかどうかは不透明で、さらに現在実施中のキャンペーンについても早期終了する可能性があるのではないかと指摘しています。

このような値下げのキャンペーンは期間が決められてしまうのでやっかいですよね。実施中に販売されるカメラの台数を予想して事前に全台数を送って在庫しておくことは不可能です。キャンペーン期間中に関税の税率が変わってしまったら、あとから価格の変更はできないので今後はキャンペーンそのものを行うことが難しくなるかもしれません。

さらに「キヤノンがEOS R3 Mark IIを計画している? スモールEOS R1になるという憶測」ではEOS R3 Mark IIの噂について詳しくお伝えします。

(source)CanonRumors

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • CanonX50 より:
    2025年4月11日 05:20

    元記事自体が憶測で書かれているから原因は分かりませんね。
    ”キヤノンがアメリカ国内での製品の値下げ”これもキヤノンマーケティング
    ジャパンが発表済みなら本当なのかも知れませんがこの噂は眉唾のような
    気がする。
    キヤノンUSAで再生品を売っているのも驚きです。
    国内では登録ユーザーのみ少数再調製品として発売されています。
    店舗には出ませんしそれも半期に一度程度です。
    記事内容は俄に信じられませんね。

    返信
  • Sエイちゃん より:
    2025年4月11日 11:56

    普通にアメリカでは関税が24%になる事を見込んで他地域より24%高く販売すべき
    メーカーが負担するのはオカシイ話
    それはアメリカ人は理解すべき
    関税が上がるってアメリカ人の購入金額が上がることを意味してるんだから
    キヤノンは多少為替の影響受けてもドル建て価格を上げるとは思わないが、明らかに関税は定率で定める以上、流動的に変更するものではないし、アメリカ政府が発表する以上、仮に流動的に変わってもその都度メーカーがコロコロと値段を乱高下させるリスクは負いたくないし、負う必要もない
    何ならリスクヘッジでアメリカへの出荷数量減らして他地域への割当を増やしたらどうか
    EUや日本の割当を増やすとか
    中国は不況になる恐れがあるので何とも言えないが、特に新製品に関してはアメリカ以外の比率を10%程度増やしても良いのでは?
    メーカーにもよるが、CIPAのデータ見ると30%はアメリカ向けに出荷
    それを20%に落として、10%分をEU、日本、その他の地域に割り振る
    アジア圏とかに
    今のアメリカに多くを委ねるのは危険過ぎる

    返信

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