RF100-300mm F2.8 L IS USMに納期表示
キヤノンのRF100-300mm F2.8 L IS USMに納期が設定されていることが明らかになりました。いま購入したらいつ入手できるのでしょうか?
非常に入手が難しいキヤノンのRF100-300mm F2.8 L IS USMですが、ヨドバシカメラで納期が設定されていることが明らかになりました。
これまでヨドバシカメラのRF100-300mm F2.8 L IS USM製品ページには、納期についての記述がなく、”入荷し次第出荷”のような表記しかありませんでした。具体的に何ヶ月後に入手できるのかわからず、少しもやもやしていたのですが、RF100-300mm F2.8 L IS USMに納期がついに設定されました。
ヨドバシカメラによれば、RF100-300mm F2.8 L IS USMは決済が完了してから入荷までに「約6ヶ月」の時間がかかるとしています。つまり、いま購入し決済が完了すると10月下旬以降に入手できることになるようです。
6ヶ月後にもかなり長い納期が残るのは間違いないと思います。従って、RF100-300mm F2.8 L IS USMの発売日は2023年5月26日ですので、発売から1年と6ヶ月ほどが経過しても、まだ入手しづらい状況が続くのだろうと思いますね。
これは完全に邪推ですが、RF100-300mm F2.8 L IS USMは非常に高価格であることから、そもそも生産能力が少ないということと、パリオリンピックに向けて世界中の写真家に貸与される可能性が高いレンズになるので、キヤノンが自社向けに貸与用のレンズとして在庫を積み上げている可能性があるのかなと思ったりしています。そのため供給がかなり細くなっていて入手がしづらく、オリンピックが終わった8月以降に出荷の目処がついたのではないかと妄想しています。
さらに「キヤノン 新たに製品を認証登録 年内に4台発表か うち2台はR5 Mk2、R1との観測」ではEOS R5 Mark IIとEOS R1の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)ヨドバシカメラ
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