キヤノンが商品の供給状況を再び更新
キヤノンが製品の供給状況の案内を再び更新しています。キヤノンは2月28日に製品の供給状況についてのお知らせを更新していたのですが、本日再びその供給状況のプレスリリースが更新されています。前回の供給状況については以下のようになっています。
今回の更新では、上記と同じ製品に加え、EOS R5 Cが加わりました。EOS R5の動画撮影版といったカメラになるわけですが、供給が少ないのか需要が多いのかは正直わかりません。ただ半導体不足の影響は大きいと思いますので、たぶん需要に応えるだけの製品の製造能力がない(正確には製造に必要な部品の供給が少ない)というところなのではないのかな?と思います。
そして、現在の供給状況をまとめると以下のようになっています。
EOS R3
RF14-35mm F4 L IS USM順次、出荷の予定ですが、新たにご注文いただく際は、お届けまでに半年以上かかる場合があります。 EOS R5 C
RF16mm F2.8 STM
RF400mm F2.8 L IS USM
RF800mm F5.6 L IS USM
RF1200mm F8 L IS USM
アイカップ ER-hE
レンズフード EW-65C順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合があります。
EOS R3については供給が厳しいようですので、なかなか購入ができない状況が続きそうです。半年待ちというのは結構リアルな数字なんじゃないかと思いますね。半導体不足はロシアのウクライナ侵攻でさらに深刻になるとみられていますので、さらに心配です。
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