ソニー 新レンズ3本の仕様が判明か すでにテスト中でまもなく発表の噂

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ソニーが新レンズをテスト中?

how2fly氏が、まもなく発表される予定のソニーの新しい3本のレンズについて信頼できる情報を共有してくれた。

  • 100-400mm F4 GM(7年前に発売された100-400mm f/4.5-5.6 GMの後継)
  • 100-400mm G(可変絞りで軽量)
  • 28-70mmおよび50-150mm F2.0 GMレンズの仲間となるF2の超広角ズームレンズ

正確な日付はまだわからないが、これらのレンズは2025年11月から2026年第1四半期の間に発売される予定だ。信頼できる情報筋によれば、α7 Vは11月中旬から12月上旬の間に登場する見込みであり、ソニーがこの新しいカメラと一緒に、これらのレンズのうち1本か2本を発表する可能性があるということだ。以下、この噂について掘り下げてみよう。

2本の100-400mmレンズの発売について

ソニーが100-400mm GM IIの、より手頃で軽量なバージョンを提供するのは良いことだと思う。可変絞りはおそらくF5.6-6.3になるのではないかと予想している。これは購入を検討されるようなレンズになるだろうか?

F2.0の超広角ズームについて

最終的な焦点距離はまだ不明だが、F2.0であることから、標準的な16-35mmにはならないと思われる。16-25mmまたは16-28mmのような焦点距離の範囲になるのではないかと予想している。どの焦点距離のレンズが欲しい?

3本の新レンズが登場か

ソニーが現在、3本のレンズをテスト中で、まもなく登場する可能性があるとの噂をSonyAlphaRumorsが伝えています。

Xで情報を投稿しているhow2fly氏が新たな情報を共有しています。その情報によれば、2本の100-400mmレンズとF2.0通しの超広角ズームが現在テストされているそうです。

今回の噂については、このhow2fly氏の情報を引用する形でSony Alpha Rumorsが追加情報を掲載しています。how2fly氏の情報は限定的で、この記事に記述されているような詳細情報は含まれていません。ということは、この3本のレンズの情報についても、すでにSony Alpha Rumorsは入手していて、その情報を公開していることになります。

つまり2人が、おそらく異なる情報筋から同じ情報を入手していることになり、この噂の可能性は非常に高いと思われます。

仕様については上記にある通りで、100-400mmはF4通しのレンズと、焦点距離によって開放F値が変化するようなレンズの2本が登場し、F2.0通しの超広角ズームが登場するということです。望遠ズームについては、大口径のレンズが欲しい人はF4通しのレンズを、小型で軽量なレンズが欲しい人には絞り値が可変となるレンズを選択するということになりそうです。

このレンズは、まもなく発表されると噂されているα7 Vとともに登場する可能性があるということで、最新の光学系によりどのような画質、そして小型軽量化できているのか、発表が楽しみですね。

SonyAlphaRumors

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • おお、これは良いね。F4通しのデカ重は不要なので100-400mm Gで可変絞りの軽量ズームに期待したい。α7RⅤかα7Ⅴを買ったときの望遠ズームをどうするか考え中、候補は70-200mm F4マクロか思い切って70-200mm F2.8 GM、あるいはLで持っている70-300mmの2型が出たらと思っていますが、100-400 G可変絞りズームが出たらこちらも候補になるかな。

    F2.0の超広角ズームは私には不要。2.8で十分。

  • F2通しの大三元が完成するのでしょうか。
    16-28mmくらいが妥当かと思います。

    100-400mmを2本同時は気合が入ってますね。
    現行の100-400mm GMが2つに分かれた感じでしょうか。
    F4通しGMのほうは弩級レンズになりそうで、可変絞りのGのほうはお手頃になれば助かりますね。

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