チルト式EVFのカメラが発表される?
ソニーがEVFを傾けることができる新しいカメラを5月末までに発表するのではないかという噂が流れています。この記事で詳しくお伝えします。
ソニーが5月末にチルト式EVFを搭載した初のEマウントフルサイズカメラを発表?
ソニーは5月末までに新しいフルサイズのEマウントカメラを発表するだろう。新しい情報筋によれば、このソニーのカメラはLUMIX GX9と同様のチルト式EVFが搭載されるようだ。まだ信頼できる情報筋からの確認を待っているが、もし、これが本当であれば間違いなく素晴らしいことだろう。
α7C IIの後継機種か?
ソニーがEVFを傾けることのできる新しいフルサイズカメラを発表するという噂が流れています。
以前の噂として、ソニーがα7Cの何かしらの機能を搭載したカメラを発表するという噂がありました。もし、その噂と今回のこの噂が同じ機種のことについて述べているとすると、次に発表されるカメラは、EVFを傾けることができる新しいα7Cが登場する可能性があるのかもしれません。
α7Cシリーズは、いわゆるカメラの軍艦部のEVFが付いているタイプではなく、レンジファインダーカメラのようにカメラの左上部にEVFが固定されているタイプのカメラでした。軍艦部に取り付けてあるわけではないので、確かにチルト式のEVFに換装することは比較的簡単にできそうです。
EVFを傾けることができれば、例えば三脚取り付け時や、下からあおるような撮影をするとき屋外で撮影していて背面液晶が見にくい場合に、わざわざ屈んで構図を確認しなくても、立ったまま上からEVFをのぞき込むことができるので便利に利用できるかもしれません。
α7CのEVFをチルト式にするという発想はなかったので少し驚きですが、なかなか良いアイデアかもしれません。
さらに「ソニー 今月中に2製品を発表か!? α7C II、FXに関連するカメラが発表される可能性」ではソニーの新製品について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)SonyAlphaRumors
- ソニー α1の新ファームをメジャーバージョンアップ V4.00公開
- α7 V 本日予約開始 アクセス集中で接続しにくく購入まで1時間かかった人も
- α7 V ネット上で否定的な意見があるも受注は好調の模様
- α7 V 互換レンズ問題 シグマ、タムロン、Viltroxには影響なしとの報告
- α7 Vがα7 IVより進化した主な15の機能
- α7 V 対 R6 Mark III 静止画のα7 V・動画のR6 III 潜在能力の高さはα7 Vが上か
- α7 V 時代遅れだったα7 IVから競合に追いつき ほぼ追い越した
- α7 V、α7 IV 仕様の比較表
- α7 V サードパーティー製レンズの多くが正常に動作しない可能性??
- α7 V 読み出し速度、人物/顔/瞳の認識機能が大幅に向上している


コメント
コメント一覧 (0件)
傾き角度がどのくらいなのかわかりませんがリトラクタブルにしても
良さそうですね。
昔の京セラのコンパクトカメラに上面からも覗けるファインダーが
付いている機種もありました。
0°から90°まで自由な角度に変えられれば便利ですね。
同じ構図で何枚撮るかにもよりますが、ファインダー動かすより液晶動かした方が楽そう