ソニーが望遠レンズを発表か?
ソニーが2025年に望遠レンズを発表するのではないかという噂が流れています。どのようなレンズが登場する可能性があるのか、この記事では詳しくお伝えします。
新しい情報筋が噂となっている400mm f/2.8 GM IIの可能性のある仕様を共有した。これは信頼できる情報筋から入手した噂ではないので、確認ができるまで懐疑的に見て欲しい。
ソニーは2025年のNFLシーズン、そして2026年の冬季オリンピックに向けて、今年の冬に400GM IIレンズの発表を行う予定だ。このレンズには新しいニコンの400mm f/2.8と同様に、内蔵式の1.4倍テレコンが付属している。また素材の進化によって内蔵のテレコンバーターがあっても100グラム軽くなる予定だ。ボケのうるささが減り、Quad XDリニアモーターを搭載することで、変則的に動く被写体に対するAF-Cのヒット率が向上する。レンズは2025年5月に発表され、NFL2025シー人前に出荷される予定だ。
この更新された噂についてどう思うだろうか?
ソニーが望遠単焦点を発表か
ソニーの新レンズに関する噂が流れています。記事によれば、ソニーは2025年に400mm f/2.8 GM IIレンズを発表し、発売する可能性があるということです。記事では2025年のNFLシーズンとありますが、内容的には今年の冬ではなく、今年の11月以降から始まる来シーズンの冬に向けて発売されるということになるようですね。2025-2026のNFLシーズン、そして2026年のオリンピックに向けてということになりそうです。なお2026年のオリンピックは2月に開催予定です。
レンズの仕様としては、400mm f/2.8のGMレンズになり、さらにテレコンが内蔵されるということで、560mm相当のレンズとしても利用できるようです。しかし、設計や素材が見直され軽量化するということのようですので、これはユーザにとっては嬉しいかもしれません。
しかし、この情報は新しい情報筋からの情報ということで、確実な情報とは言えないようです。従って、このような噂がある程度で見ていたほうがいいかもしれません。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
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超望遠を苦手としていたソニーが今では業界最先端を走っているような印象です。
スペックも需要としっかりマッチしていて、この辺も徐々に増えてきた超望遠ユーザーの声を拾っているように感じますね。
このスペック通りで出るようなら野鳥用にまず1本は確保したいですね。さらに遠方へのターゲット用にロクヨンの内蔵TCなんかが出てくれたらもうメインシステム全移行してもいいかなと思えちゃいますね。