Nikon Z9II 発売が遅れている理由
今後登場するZシステム機の中で最も重要なのはZ9IIだ。現在も「年末から来年初め」が発表目標時期だと聞いている。ただし当初の予定からは遅れており、その理由は不明だ。だが、ほぼ確実にEXPEEDまたはイメージセンサーの再設計が関係している。情報筋から最もよく聞くのは、「ニコンは当初目標としていたグローバルシャッター性能に到達できず、より高速な電子シャッターへ方針を変更した」という話だ。
このカメラが重要なのは、次世代Zシステムで利用可能となる機能や性能の基準を確立するからだ。そして、それが今後の複数の製品にとっての前提条件になる。残念ながら、将来的なZ5、Z6、Z8の後継機などもその影響を受ける。
グローバルシャッターの目標を達成できず?
ニコンのデジタルカメラの新製品Nikon Z9IIの発表が遅れている理由についてZ SYSTEM USERが伝えています。上記は一部を引用したものになり、より詳細な解説がありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
記事では情報筋からの情報としてNikon Z9IIの発表は遅れており、それはEXPEEDまたはイメージセンサーを再設計している可能性が高いと考えているようです。また情報筋からの情報として当初はNikon Z9IIはグローバルシャッターを目指していたが目標を達成できず、より高速な電子シャッターに方針を変更したとも伝えられています。
これが事実だとしたら当初はグローバルシャッターを目指していたものの、同時読出しを実現することができずイメージセンサーを再設計しているということになるのかもしれません。またもう一つの可能性としては同時読出しになるとEXPEEDプロセッサーの処理速度が追い付かなくなり、プロセッサーの再設計ということも考えられるのかもしれません。
Nikon Z9IIに関する噂としてはニコンはREDのシネマカメラの技術をNikon Z9IIに取り入れるために設計をやり直して遅延している説などもあり、このあたりはよくわかっていませんね。ただし複数の情報筋からグローバルシャッター断念の情報が入っているというのは少し心配になりますね。
グローバルシャッターでメカシャッターがないカメラが登場したら、かなり話題になっただろうと思います。ぜひ情報が間違いでグローバルシャッター機として登場してほしいと思いますね。
さらに間もなくニコンから新製品が発表される可能性を「ニコン 海外で新製品を認証登録 数か月以内の新製品発表が確実か」で詳しくお伝えします。
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ニコン 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II発売延期? | 2027年はじめ |
| フルサイズコンデジ | |
| 認証を受けた新カメラ | 数か月以内(2026年4月時点) |
| Nikon ZR新ファーム | 間もなく(2026年4月時点) |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
キヤノン
| カメラ | |
| PowerShot | 2026年9月 |
| EOS R8 Mark II | 8月25日 |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レンズ | |
| 望遠ズーム | 間もなく? |
| 500mm単焦点 | |
| RF24-70mm F2.8 L後継 | 2026年内 |
| RF-S15-70mm F4 | まもなく登場か(2026年4月時点) |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| グローバルシャッターのFXカメラ | 2026年夏の終わりまでに |
| 2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??) | 数か月以内(2026年4月時点) |
| α6900 | 2026年内 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ |
シグマ
| レンズ | |
| 85mm f/1.2レンズ | 2026年9月 |


コメント
コメント一覧 (6件)
技術的に鼻から無理だろう
ニコンとしてはGSまでいっとけば向こう4〜5年は戦えると考えているんだろうが、別のアプローチを模索した方がいい。ひとまずはプロセッサーの刷新が先では?そこが変われば最新のレンズアクチュエータにも対応できるだろう。
いくらなんでもこのタイミングでニコンがグローバルシャッターは時期尚早
2030年なら出せるのでは?
いくらなんでも一気にやり過ぎ
読出し速度1/400目指すとかなら分かるけど
Z9が1/260らしいので約1.5倍だし、R1の1/360より速くなる
それなら出すメリットある
そもそもZ9ⅡをグローバルシャッターにするとZ8Ⅱもそうなってしまう
それはムリ
将来的にはZ9シリーズとZ8シリーズは違うセンサー積む可能性はあるにしても、まだ2代目だと同じになる可能性高いと思われる
その方がニコンユーザーの多くが幸せになれるし
近年、ラインナップにおいてニコンが基準とするのは競合他社の動向です。いまや業界三番手ですのでそれは当たり前でしょう。
ソニーがフラッグシップ級といわれるα7R VI を売り始めました。このため、新製品の責任部門は対応に追われているのだと思います。6680万画素かつ30/秒というスペックに対し、これを伍すか、もしくは他の領域で差別化する必要があるからです。数値的に迎い討つにはニコンの技術では当面先になるかもしれません。そのポジションを高画素専用機に譲るのが合理的ともいえます。
また、付け加えれば、動体向きが期待されるZ9IIがエッジをきかすべき分野は処理能力です。プロセッサーを一体化させた完全積層方式、かつ読み出し能力を最大限に伸ばすことがZ9 IIの必須条件になります。仮に、情報どおりグローバルシャッター方式を諦めたのであれば、比較優位点を失ったわけです。それ以外の、例えばコストを抑えて価格で勝負するなどの方向に傾く可能性も考えられます。
そもZ9Ⅱでは検討すらしていないに一票です。ニコンはZ9を開発するにあたってレフ機とは異なる、ミラーレスカメラにおけるフラグシップの定義を模索し、その一つが8K動画ですから、低画素機でのリリースは考えていなかったでしょう。
また当初Z9Ⅱはセンサーそのままでエンジンだけが刷新(あるいはAIチップの追加)される小規模アップグレードだと言われていました。
しかしある程度開発を進めていたであろう中でRED買収となり方針が転換されたようですが、そんな中途半端な状態からセンサーをグローバルシャッターにしようと考えるとは思えません。
プロセッサーの見直しどころの話ではないでしょう。
搭載するとしても早くてⅢ型くらいじゃないでしょうかね。
Z9IIにグローバルシャッターの噂はかなり怪しいと思う。
ソニーのように亜種的に出すのならありえるかもしれないけど、ど真ん中のフラッグシップ機に、まだ現状画質的な問題を抱え画素数も確保できない、扱いにくいグローバルシャッターを搭載するとは考えづらい。
Z9の画質・画素数を担保する(下回らない)ことはZ9IIの絶対条件のはず。
そこにグローバルシャッターは現状明らかに適合しえない。
Z9IIはさらに高速化した積層センサーで間違いないと思う。
Z9ⅡがZ9よりも解像度を下げることはないでしょう。
しかし、現状のZ9は高速連写機に求められる高感度性能が十分ではありません。
そうすると、回路面積が大きく画素が圧迫され、高感度性能に劣るグローバルシャッターの採用はないでしょう。
画像処理エンジンEXPEED7は、BIONZ最新版の次に新しく、EXPEED6の10倍以上の処理能力があります。
EXPEED8の登場はまだでしょう。AIチップ追加やデュアル化で対応するのでは。
Z9Ⅱの延期は、センサーやメモリ等部品調達の遅れか、ソフトウェア開発の遅れが原因と思っています。