Nikon Z7II 割引セール中
わずか9999元！ニコンの第2世代フルサイズカメラ「Z7II」が中国で値下がりし、1万元を割り込み、過去最安値を記録した。
現在、第3世代の「Z7III」に関する情報はない。
B&Hでもインスタントキャッシュバック実施
Nikon Z7IIが非常に安い価格で販売されていると伝えられています。投稿では、中国国内でNikon Z7IIが9,999元で発売されており、これは過去最安値であるとしています。9,999元は記事執筆時点の為替レートで換算すると約22万円となります。
日本国内ではNikon Z7IIの最安値は30万円前後を上下しているような状態ですので、この価格はかなり安いと考えることができそうです。
海外では、後継機が発売される前に旧モデルのカメラを非常に低価格で販売することがあり、これはNikon Z7IIIの登場の伏線となっているのではないかとの指摘もされています。
ちなみに、海外のB&H PHOTOでもNikon Z7IIは大幅割引セール中で、通常価格2,406.95ドルのところ、現在600ドル割引で1,896.95ドルで販売中です。これは記事執筆時点の為替レートで換算すると約30万円ということになり、国内価格に近い価格になっています。600ドルの割引というと、約9万円の割引になりますので、これは非常に大きな金額であることがわかります。
そのため、Nikon Z7IIIの登場が期待されるところですが、実はNikon Z6IIIも600ドルのインスタントキャッシュバックが実施中で、割引額としてはNikon Z7IIと同様の割引額になっています。Nikon Z6IIIの後継機がまもなく出るはずはありませんので、今回の大幅割引をもってNikon Z7III登場の前触れと考えるのは少し飛躍があるかもしれません。
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Nikon Z7III 最新情報
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現在噂されている製品のリスト
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中？ |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁？ | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
コメント
コメント一覧 （1件）
製品在庫と価格設定の関係でニコンは最近キャッシュバックキャンペーンの対象としているようですが実はその恩恵にあずかれなかった方がガッカリしていることもメーカーは知っておいてください。
勿論カメラは生活必需品とは違ってお安いから買いだめする商品ではないですがメーカーに対する信頼と言うものが大切だと思います。
さて、Z7Ⅱの後継機ですが現行のラインナップをみてもボツボツ発表があってもいいと思いますがZ8との兼ね合いでどのようなスペックで登場させるのか、価格をどうするのかかなり厳しい選択が求められます。
サラッと現行センサーをブラッシュアップしてEXPEED7を搭載して徹底的に静止画像に力点をおいた機種で価格もそんなに高額でないものだと案外評判がいいかもしれません。