X Halfの奇妙なコントロール
富士フイルムが発表すると噂されているX Halfというカメラには不思議なコントロール類が配置されているとして話題になっています。この記事では、そのコントロール類について詳しくお伝えします。
上記の流出した画像のなかで、一部の人々がそれが何なのか疑問に思っている部分がある。
今のところ、これに関して100%正確な情報を持っているわけではないが、これまでに情報筋から聞いたところによると、これは親指を利用して巻き上げるタイプのワインダーのはずだ。
富士フイルムのX Halfでのこのボタンの用途はよくわかっていない。もしかしたら、次の写真を撮影するためにはレバーを引き出す必要があるのかもしれない。撮影済みの写真をスクロールするのに使うのかもしれない。あるいは、特定の機能を割り当てられるのかもしれない。
巻き上げレバー搭載?
富士フイルムのX Halfと言われている画像が流出していますが、そこに奇妙なコントロールがあるとして話題になっています。
それが、上記の左上部の露出補正と思われるダイヤルの回りにあるコントロールで、何やらフィルム巻き上げ時に利用するレバーのようなものが付いていることがわかります。
もちろんデジタルですから、フィルムの巻き上げなどは必要ないわけですが、それではこのカメラになぜこのようなレバーが付いているのでしょうか?
このX Halfには特殊な撮影モードがあり、例えば24枚撮りという設定をすると、写真を24枚撮影しないと撮影した画像を閲覧することができないというモードがあるようです。こういうモードを設定した理由としては、フィルムカメラのようにフィルムを取り出して現像しなければ何が撮影されているかわからないというワクワク感のようなものを演出しようとしているのではないかと考えられています。
同様に撮影時にも、この枚数を意識してもらうために、いちど撮影するたびにレバーを動かして、それから次の写真の撮影をするという撮影体験をしてもらうという考えで設定されている可能性は確かにありそうです。
仕様がわかればわかるほど、よけいにわからなくなってくるという不思議なカメラですが、実際にはどのような機能のカメラとなるのか非常に興味深いですね。
さらに「富士フイルムの”ハーフサイズカメラ” X-Halfの価格情報が流出か」ではX Halfの価格の噂について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)FujiRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
縦位置センサーというのは新たな試みでいいと思っているのですが、何か他に変なものを色々つけられても、個人的には興味が湧かないですね。。。流行についていけていないだけかもしれませんが、レンズ部分があまり飛び出していない、そしてレンズバリア機構あり、手振れ補正(電子ではない)付きのレンズが明るい等の高性能機というぐらいで、センサーも1/1.7インチ(でしたっけ)1200万画素でも個人的に良いという感じです。そして位相差AFが付いていれば、とても驚きます。とにかく普通の機種が出て欲しいですし、USB-C充電可能になったマイナーチェンジ機でももういいか、その点ではパナソニックが偉く見えてきています。