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キヤノン APS-Cミラーレス用レンズの特許出願 RFマウントAPS-C用の可能性??

2020 10/16
新製品の噂
キヤノン
2020年10月16日
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各種データ

ズーム比 4.39
広角 中間 望遠
焦点距離 15.45 37.46 67.90
Fナンバー 3.93 5.64 7.31
半画角(度) 42.40 20.02 11.37
像高 12.56 13.65 13.65
レンズ全長 71.26 88.06 113.36
BF 12.40 22.39 24.51

RFマウント用のAPS-Cレンズ?

キヤノンがレンズの特許を出願しています。

特許はほとんどがフルサイズ用のレンズの特許なのですが、実施例5に面白い特許が出願されていますので紹介します。その特許の一部の内容が上記で引用したものです。

これをみると像高が12.56~13.65mmとなっていて、APS-Cの像高の28mmの約半分弱ということになっていますので、これはAPS-C用に設計されたレンズらしいということがわかります。APS-Cの像高の1/2は14mmですので、ちょっと像高が低いように感じますが、像高から外れると真っ暗になるというわけではなくて、いわゆるケラレのようなま状況になるので、多少像高が短くても問題がないのでしょう。

そして、APS-Cセンサーのセンサーサイズと焦点距離から計算したところ、15.45mmという焦点距離はAPS-Cのセンサーサイズで画角が約86度になりますので、86度の1/2は43度となり、上記で引用した半画角の42.40度とほぼ一致しています。このため、やはり、このレンズはAPS-Cセンサー用のレンズと考えて間違いなさそうです。

このレンズがミラーレス用かどうかは明らかで、各種データのバックフォーカスが12.40~24.51mmとかなり短いため、これはミラーレス用のレンズと考えて間違いないと思われます。

ですが、こればEF-S用のレンズなのかRFマウントを採用したAPS-Cセンサーのカメラ用なのかというのは、このデータからはわかりません。実施例からみると、このレンズは15-70mm f/4-7.1というズームレンズになる可能性があります。海外などでは、他の実施例と同じ設計理論に基づいて設計されているのでRFマウント用の可能性が高いですとか、いまさらEOS M用の標準レンズを開発するわけがないのでRFマウント用のレンズではないか?などと噂されています。

実際はどうなるのでしょうかね、キヤノンのEF-Mマウントの存続問題はまだまだ続きそうです。

(記事元)https://ipforce.jp/patent-jp-A-2020-170102

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • Nikon1 V2 より:
    2020年10月17日 07:22

    像高とイメージサークルは別物ですしケラレは遮られて影が出ること
    なので記事内容が少し矛盾するかと思います。
    最近はYutubeなどで不思議な表現をたくさん見ます。
    素人さんが独自の専門用語と定義を作り出すので混乱します。

    例:MCコーティングをMCマルチレィヤーフィルム(何それ)

    返信

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