シグマのシネレンズの画像
シグマが発売すると噂されていたシネマ用のオートフォーカスレンズの画像が公開されているとして話題になっています。この記事ではシグマのシネマレンズの噂について詳しくお伝えします。
これがシグマ初のオートフォーカス付きシネマレンズ「28-45mm T2.0 Cine AF」のプロトタイプの画像だ。
シグマはアムステルダムで開幕したIBC 2024で28-45mm T2.0 Cine AFプロトタイプレンズを展示している。このレンズは最近発売されたフルサイズミラーレスカメラ用の28-45mm F1.8 DG DN | Artレンズの光学設計に基づいている。シグマのAF付きシネレンズで、距離インジケーター付きフォーカスリング、クリックなしの絞りリング、95mmマットボックスとの互換性などの機能を備えている。ズーム回転は60度、フォーカス回転は200度だ。ここに示されているLマウント版は長さ6インチで重量は44.1オンスだ。
IBCで展示か
海外で開催されている放送機器に関する展示会であるIBCにシグマの新しいシネマレンズが展示されているようです。上記の画像が実際に展示されている画像なのか、流出した画像なのかはわかりませんが、とにかくそのプロトタイプの画像ということです。
シグマは最近は様々なレンズを発売していて非常に元気があるという印象ですね。いよいよシネマレンズ市場へも参入ということですが、この分野には他社も結構参入しているので成功を期待したいですね。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(記事元)PhotoRumors
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コメント
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シグマは2016年にシネレンズを発売しており、今回はシグマ初の「AFシネレンズ」を発表しそうだという話ですね。
YWのおっしゃるとおりシグマは既にいくつかのマウントで以前から
シネレンズを展開していますね。
何故かあまり話題に上ることがなく不思議でした。
プロ用なので話題に上りにくかったのかも知れません。