新製品のトレーニングを開始か
キヤノンのマーケティング部門が新製品のトレーニングを開始したという情報が流れています。EOS R5 Mark IIの仕様が確定し発表も間近ということなのでしょうか?
ちょうどニュースを受け取った。キヤノンのマーケティング部門は、今日から新製品のトレーニングを開始し、近日発売予定の新製品の最終準備に入っている。以前の噂によれば、キヤノンの新製品であるEOS R5 Mark II、EOS R1、RF35mm F1.4 Lレンズは5月21日~23日に発表される可能性があり、EOS R1は開発発表が行われる可能性がある。
中国版Xに投稿された情報によれば、キヤノンのマーケティング部門の人々が、本日から新製品のトレーニングを開始したそうです。おそらく、様々な展示会、卸売店、販売店で説明をするために、営業の人々がEOS R5 Mark IIやEOS R1をうまく操作できるようにトレーニングを開始しているということだろうと思います。
ただし、上記ではどのカメラのトレーニングをしているかの情報の記述はありません。なのでEOS R5 Mark IIのみなのか、EOS R1もトレーニングしているのかによって状況は異なってくるかもしれません。というのも、EOS R1は開発発表されるという噂がありますが、それが開発発表ではなく正式発表になる可能性も考えられるからです。
もし、EOS R5 Mark IIのトレーニングをしているということであれば、すでに仕様は固まり、あとは発売を待つだけという状況にあることになります。EOS R1のトレーニングもしていたら、こちらも仕様はすでに決定していて発売を待つだけという状況になっていると考えられると思います。そうなると、正式発表も近いのではないかと期待してしまいますね。
噂によれば、EOS R5 Mark IIとRF35mm F1.4 Lは5月21日から23日のいずれかで発表され、少なくともEOS R1は開発発表が行われる可能性がでてきているということで楽しみになってきましたね。
おそらくニコンもNikon Z 6IIIを近いタイミングで発表することになると思いますので、両カメラのガチンコ対決が見られるかもしれません。
さらに「キヤノン レンズ供給状況を更新 2本の供給が安定 RF100-300mmは未だ半年待ち」ではキヤノンレンズの供給状況について詳しくお伝えします。
(記事元)独立写真家連合会
- EOS C50の登場はFX3が無敵だった状況を一変させた
- キヤノンの本気!! PowerShot受注再開で瞬く間にコンデジシェア1位を奪還
- 世界陸上にキヤノンブース開設 50台のEOS R1、レンズ140本など1億円越え
- EOS C50には多くの魅力があり動画撮影カメラ市場を大きく揺るがす存在だ
- キヤノンEOS C50はあるゆる面で競合を凌駕していることは明らか
- キヤノン、映像クリエイター向けにVCMシリーズの新単焦点レンズを計画か
- 4メーカーがカメラ製品を一斉発表 発表時間が従来とは異なっていた理由
- キヤノン 全画素読み出し7K 60p記録が可能なEOS C50を国内でも正式発表
- キヤノン F1.4 VCMシリーズに新レンズ RF85mm F1.4 L VCMを国内でも正式発表
- キヤノン コンパクトカメラIXY 650 mを国内でも正式発表 公式通販で5万5000円
コメント