GFX100S IIを5月末までに発表か
富士フイルムの新製品GFX100S IIが間もなく発表されるかもしれません。その発表日は5月末頃になるとの噂が流れています。
匿名の情報筋から、GFX100S Mark IIが約6週間後に発表されるという情報が寄せられた。これは先日、4月8日に私に伝えられていたもので、本日は4月9日だ。従って、4月8日から6週間を計算すると、その日は5月20日になることを意味している。ただし、明確にしておきたいが、それが正確に5月20日になるとは言っていなかった。それはその日付の前後になる可能性があることになる。そして、その日までに多くの噂が流れることが予想される。
富士フイルムのGFX100S IIの発表が近づいているようです。より小型なカメラが欲しいという人に人気なGFX100Sですが、その後継機種がまもなく登場する可能性があるという噂が流れています。
噂によれば、GFX100S Mark IIは今から6週間後に発表されるとしています。正確に6週間後というわけではなく、目安として6週間後ということのようですので、だいたい5月末までには発表されるというニュアンスで捉えておいたほうがいいのかもしれません。
現在のところ仕様に関してはほとんどわかっていないようです。
これまで富士フイルムが認証登録しているカメラは以下の通りになっています。2台のカメラが未発売となっていて、今後数ヶ月以内に発表されることが予想されています。
FF230001 / GFX100 II / 2023-1-13登録 / 2023-9-12発売
FF220002 / X-S20 / 2023-2-3登録 / 2023-5-24発売
FF230002 / 未発売 / 2023-6-19登録
FF230003 / X100VI / 2023-11-24登録 / 2023-3-28発売
FF240001 / 未発売 / 2023-12-08登録
このうちX-T50の噂が流れているので、今回GFX100S IIが発表されるということになれば、発表されていない登録済みの「隙間」が二つ埋まることになり帳尻があう計算となります。これで富士フイルムからの新製品の発表は一段落ということになるのかもしれません。また近いうちに富士フイルムのカメラに関する認証登録が行われると思いますので、そこから計算して、さらに次の新製品の発表日もわかりそうです。
さらに「富士フイルムがGFX 50R後継の100Rを開発中という噂は本当かフェイクか??」ではGFX100Rの噂について詳しくお伝えします。
(記事元)FujiRumors
- X halfレビュー 画質を追求するより撮影する瞬間の楽しさを重視する人向け
- 富士X half開発者インタビュー なぜX halfはハーフサイズカメラになったのか?
- XF23mmF2.8パンケーキは小型、軽量、安価で中央部は絞り値全域で非常にシャープ
- 富士フイルムX-E5は熱狂的な写真家向けに回帰し最も高性能なX-Eシリーズだ
- 米国の関税でカメラ価格が大混乱 米国では大幅値上げを心配する声も
- X-E5はフジ史上最も売れる可能性 レトロ機能不要なら米国ではX-T50の検討を
- キタムラ 25年5月交換レンズ売れ筋ランキング ソニー用レンズ好調 続く富士レンズ
- 米国で日本製造の富士フイルムカメラが流通へ 中国から生産を一部移管!?
- 富士フイルム X-E5 米国ではX-T5と同価格の理由は!? そして日本国内価格を予想
- マップカメラ 5月人気ランキング 1位X100VIを追うNikon Z5IIという展開に
コメント