ソニーの新レンズの噂
ソニーの新レンズラインナップの噂が伝えられています。 夏までに4本のEマウントレンズを発表予定との情報が飛び込んできました。
本日、ソニーが今日から6月にかけて新しいEマウントレンズ4本を発表することを確認した。そして、これらのレンズのうち3本については完全な仕様がわかっているので、それらを共有する。
私たちが手に入れるレンズは次の通りだ。まず1本目は16-25mm f/2.8 Gレンズだ。これはフルサイズのAFレンズで、Vlogやジンバルシューターなどにとって手頃な価格のものだ。16-25mmはその用途に最適な焦点距離をカバーしているので、このタイプの映像制作者の間で非常に人気のレンズになると思う。
次に確実に手に入れるレンズは85mm f/1.4 IIだ。新しいバージョンで、光学的にはるかに優れており、もう少しコンパクトになる。私が聞いたところによれば、このレンズはまだ遅れていないようで、春の終わりや初夏に発表される予定だそうだ。最善のシナリオでは、このレンズは6月までに店頭に並ぶ予定だ。
そして最後に3本目のレンズは24-70mm f/2.0だ。このエキサイティングなレンズについてはすでにお伝えした通りだ。またこのレンズの後に登場する超大口径ズーム、超大口径単焦点についてもすでに取り組んでいる。この2本のレンズについては2つの情報を得ているが、これについては確認が必要だ。
- 16-25mm f/2.8 G
- 24-70mm f/2.0 GM
- 85mm f/1.4 GMII
- Eマウントレンズ(仕様は確認できていない)
レンズで攻めるソニー
ソニーが夏までに4本のレンズを発表する可能性があるようです。先日、24-70mm f/2.0という超大口径ズームの噂が流れていましたが、そのレンズを含め4本のレンズが発表されるとしています。
残りのレンズは16-25mm f/2.8、85mm f/1.4 GM IIになると噂されているようで、かなり期待されるレンズになりそうですね。
特に16-25mmは記事にもあるようにおそらく動画向けに設計されたレンズで、しかも開放f/2.8ということで静止画の超広角ズームとしても期待できそうです。85mm f/1.4についてもポートレート向けに使い易いレンズになると思いますね。
またこの他にもソニーからは大口径レンズのシリーズが検討されているのではないかと言われていて、これらも期待がかかります。別の話になりますが、一方でソニーはカメラやレンズの生産に問題を抱えている可能性も伝えられていますので、このレンズの発表日についても遅れる可能性があるので注意しなければならないかもしれません。
さらに「α9 IIIに最適なメモリカードとは何か?? 高速連写性能を最大限引き出す方法」ではα9 IIIに最適なメモリカードについて詳しくお伝えします。
(記事元)SonyAlphaRumors
- 【祝α1 II発表】これまで流れていたα1 IIの噂は正しかったのか検証する
- EOS R1 vs Nikon Z9 vs α1 II フラッグシップモデル対決レビュー
- ソニー α1 IIの供給不足を告知 想定を大幅に上回る注文のため
- ソニー α1 II、ニコン Nikon Z8のスペック対決!! 仕様は接戦だが価格は・・・
- ソニー α1 IIがα1のセンサーを流用した理由が判明 “潜在能力が高かったから”
- ソニー FE 28-70mm F2 GMレビュー “もはやRF28-70mm F2に嫉妬する必要はない”
- ソニー FE 28-70mm F2 GMのサンプル画像が続々と公開
- FE 28-70mm F2 GMは焦点距離全域で開放での撮影ができ非常にボケが美しい
- 中古カメラ市場ではニコン製品が人気!? 中古ランキング席巻の謎
- なぜ人々はα1 IIに失望したのか!? AIに聞いた結果 “価格の割に革新的な変化がない”??
コメント