α1、α7S IIIの新ファームいよいよ公開か
この記事では、ソニーのα1とα7S IIIの新ファームウェアについて詳しく解説します。予想よりも早いリリースが可能かどうか、また、新たに追加される機能についても触れています。
- 100%確認されていないが、最新の情報によれば予想よりもはやくα1の新ファームを手に入れることが出来るかもしれない
- 実際、ある情報筋はソニーのα1のファームウェアが2月10日に発表されると主張している
- α7S IIIのファームについては言及しなかったので、これが2月10日にくるかはわからない
- 11月に発表された機能だけではなく、さらに多くの機能が追加されるだろう
- 2月10日にα7S IIIの新ファームを手に入れるということは、α7S IVは春には発表されないということを意味することになる。
期待される新ファーム
2月10日にα1の新ファームが公開されると伝えられています。
記事によれば、ソニーの新ファームが予想よりはやく2月にも発表される可能性があるようです。
ソニーは以前に、2024年の春にα1、α7S IIIの新ファームを公開するとしていました。そのときに追加される機能は以下の通りとなっています。
新ファームで搭載される主な機能
- Sony A9 III
- リレープレイバック
- 1/80,000秒連続撮影
- IPTCワークフローサポート
- FTPワークフローサポート
- C2PAフォーマットサポート
- Sony A1
- ブリージング補正
- リレープレイバック
- IPTCワークフローサポート
- FTPワークフローサポート
- C2PAフォーマットサポート
- Sony A7S III
- ブリージング補正
- DCI 4K 24.00p
- IPTCワークフローサポート
- FTPワークフローサポート
- C2PAフォーマットサポート
しかし、最新の噂によれば2024年の春ではなく2月10日にもα1の新ファームが公開される可能性があるようです。この情報筋はα7S IIIの新ファームについて言及していないものの、恐らく同日の発表になると予想されているようですね。また、上記の機能だけではなく、さらに多くの機能が追加される可能性もあるようです。
キヤノン、ニコンは新ファームで多くの機能を追加してきましたが、ソニーは新ファームによる機能追加がほとんどなくユーザから多くの不満がありました。もしソニーが新ファームで大規模な機能追加をするとなると、これまでの方針を転換したことになり、ソニーユーザとしては嬉しいことになりそうです。
さらに「ソニー 数日以内に新レンズを発表か 16-25mm f/2.8 Gと24-50mm f/2.8 G予想」ではソニーの新レンズの噂について詳しくお伝えしています。
ソニーの最新ニュース!
- α7 V 積層型3300万画素センサー搭載の新情報 性能は著しく向上か
- ソニーはα7 Vの発表を控えEOS R6 Mark IIIの発表を恐れている?
- α9 IIIにメジャーバージョンアップとなる新ファーム プリセットフォーカス対応ほか
- α1 IIにメジャーバージョンアップした新ファーム リアルタイム認識AF+対応ほか
- ソニー 11月と1月に新製品発表の新情報 α7 V・レンズ3本を発表か
- ソニー 新レンズ3本の仕様が判明か すでにテスト中でまもなく発表の噂
- α7 Vに4000万画素センサー搭載の噂 グローバルシャッター非搭載との情報も
- α7 V ついに登場か 11月中旬~12月上旬 正式発表の新情報が急浮上
- α1 IIIが数ヶ月以内に発売される予定との奇妙な噂が流れる
- ソニー α6400、ZV-E10の一部キットの生産が完了


コメント
コメント一覧 (0件)
α1はいくつかの純正レンズでAF-S時のピンズレがあるので、そこがしれっと修正されているとありがたいです。