Nikon Z 6IIIいよいよお披露目か
ニコンがクローズドなイベントを開催するという噂がありましたが、いよいよ今週開催される可能性があるようです。どのようなイベントなのでしょうか?
先月、私はニコンが2024年1月にランサローテ島で写真家/インフルエンサー/Youtuber向けのイベントを開催するという噂を報告した。これは恐らくNikon Z 6IIIカメラのものだ。もし、今週、ランサローテ島にいるのなら、いつもの疑わしい人物を探してみて欲しい。
いよいよニコンによる内覧会が開催されるとNikonRumorsが伝えています。
以前にニコンがスペインのとある島で何かしらのイベントが開催されるという噂がありました。
そのイベントがいよいよ今週開催されるらしく、多くの人がこの島に向かっているようです。なぜわかったのかというと、やはりインフルエンサーがいるためかSNSなどで飛行機に乗る姿を自撮りして公開していたりするからですね。なので、いよいよニコンがイベントを開催するようです。
どのようなカメラの発表なのかは現在のところ不明です。しかし、記事では「恐らく」という記述があるもののNikon Z 6IIIの発表であるとほぼ断定しているようです。何かの情報があったのでしょうか?
このイベントが開催されるとして、参加するには当然秘密保持契約が必要になり、ここで見聞きしたこと、撮影した写真などは絶対に公開してはならないという条件のもとに参加することになるはずです。従って情報はなかなか漏れてこない可能性があります。
しかし、多くの人が参加するイベントであれば、一人ぐらいは何かしらの情報を流出させる人がいるかもしれません。ちょっと期待してしまいますね。今週末あたりはしっかりと情報収集をしたほうがよさそうです。
さらに「ニコン、キヤノン、ソニーの135mmレンズの戦い」では各社の135mmレンズの評価について詳しくお伝えしています。
- Nikon Z 9の高速版(Nikon Z 9H?):D1H、D1Xと同様に新モデルの画素数はNikon Z 9の半分になる
- ニコンで最速のフルサイズカメラになる(グローバルシャッター?)
- カメラには低解像度モードも搭載される
- Nikon Z 8、Nikon Z 9のオートフォーカスシステム
- 低い解像度(2400~2800万画素?)
- 高速なカメラ
- カメラのデザインに関しては、Nikon Z 6、Z 8、Z 9の可能性
- Nikon Z 6IIIは2024年始めの登場を予定(第1四半期1月~3月)
- 新しい2450万画素の裏面照射型センサー
- Nikon Z 6と比較してエルゴノミクスに優れる
- 6k ProRes RAW動画のサポート
- ピクセルシフト
- バリアングル液晶
- Nikon Z 6IIより高い連写性能
- Nikon Z 8と同様のフォーカスシステム
- メカシャッター&電子シャッター
- Nikon Z 6とNikon Z 8の中間のハイブリッドボディ(現在のNikon Z 6、Z 7より大きく、Nikon Z 8より小さい)
- Nikon Z 6IIIはスモールNikon Z 8になる
- Nikon Z 8よりわずかに小さくNikon Z 6より大きなボディ
- 2024年4月に登場の可能性
- 2450万画素
- デュアルEXPEED 7プロセッサ
- ISO 100-64,000
- 9種類の被写体認識AF(Z 9と同じ)
- 310シングルポイントAF
- ボディ内手ぶれ補正
- 6k30p、4k120p、N-Log/HLG内部記録
- CFExpress Type-B/XQC+SDメモリカードスロット
- N-RAWなし
- より冷却に優れたデザイン
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