キヤノン のRF-Sレンズの噂
Canon RF-S 22mm f/2 STM
PhotoRumors
Canon RF-S 11-55mm f/4-4.5 IS STM
Canon RF-S 55-250mm f/4.5-7.1 IS STM
Canon RF-S 16-55mm f/2.8 IS USM
Canon RF-S 32mm f/1.4 STM
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キヤノンの新しいRF-Sレンズの噂がでてきているようです。記事によれば、キヤノンは上記で引用した5本のAPS-Cミラーレス用のレンズを発売すると噂されています。
こうみると結構たくさんのレンズが発売されるらしいことがわかります。なかにはf/2.8の標準ズームなんかも発売されるようで、結構気合いが入っているラインナップとなるのかもしれません。32mmのf/1.4なども意欲的なレンズではないかと思いますね。
一部はEF-Mの焼き直しか?
これらのレンズをみると、一部のレンズではEF-Mとまったく同じ仕様のレンズがあることがわかります。例えば、RF-S 22mm f/2 STMや、RF-S 32mm f/1.4 STMは同仕様のレンズがEF-Mマウントレンズにもありますので、恐らくですが光学的にはほぼ同じのレンズとして発売されるのではないかと思います。
そして上記のようにすでに22mm f/2についてはレンズの画像が流出しているわけですが、こちらもあまり評判のよくない先すぼみのデザインになっていることがわかります。
たぶんこのようにすることで鏡筒を小さくでき、重量も軽くできるというメリットがあるのでしょうが、たぶんEF-Mの焼き直しに近いレンズだとすると、様々な部品をEF-Mのレンズと共通化する意味もあるのではないかと思いますね。
そしてもっと廉価なレンズが発売されるとしたら、EOS Kiss Rの発売も視野に入ってくる可能性もありそうですよね。
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コメント
コメント一覧 (4件)
このレンズの画像が本物かどうか分かりませんが
RF-S 22mm f/2 STM は EF-M の光学系を利用し少し設計を
見直して発売すると思われますね。
太いマウントに細い鏡胴はコシナのデザインのほうが処理が
上手だと思います。(Zマウント用を見て)
RF16 の鏡胴を使った方が良さそうですがユーザーの混乱を
避けるために外観で APS-C 用とはっきり分かるようにしたのだ
ろうと思います。
外観は見栄えと共にその形にした意図をくみ取る必要があるかと思います。
リング類もファインダーを覗いていても分かるようにローレットを
変えたり径を変えたりと誤操作防止には気を遣っているように見えます。
全部出ると言うなら、APS-C専用レンズは出さないと言っていたCRのいう信頼できる情報筋は本当に信頼できるのか、的になってくるような。。。。そしてレンズでも本気と言うなら、R7に合わせた高機能レンズのR7と同時発売をしていても良かったのでは。55-250mmもF7.1にまで暗くする必要があるんでしょうかね。最近はちょっとキャノンの姿勢に疑問を感じてきています。18-45mmがズーム倍率を低め、暗くもしたのに他は大して何も変わっていないという謎の仕様だったのが大きいですが(100-400mmも個人的にはちょっと?感ありなのもあって)。
画像はフェイクの可能性があるそうですが、RF-S18-150mmの光学系がEF-Mの流用だったことを考えるとこの噂も信ぴょう性が高そうですね。
もしこのような形で RF-S のレンズが揃っていくのであれば R10, R7 の魅力が高い分、EF-M でレンズを揃えたようなユーザーは梯子を外されたような気持ちになりそうですね。
エントリー機なのでもともとそういったユーザーも少ないのかもしれないですが。
既にR10は予約済なのでRF-S 11-55mm f/4-4.5 IS STMと
RF-S 16-55mm f/2.8 IS USM、その他はRFレンズの流用でシステム完成です。レンズの性能が果たしてどうかというのはありますが。
富士フィルムを超えられるでしょうか。