キヤノン RF16-28mm F2.8 IS STMの供給不足を告知 通常より時間がかかる可能性

当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

キヤノン 製品の供給状況を更新

キヤノンが製品の供給状況のお知らせを更新しています。どのような変更内容があったのか、この記事で詳しくお伝えします。

製品名供給について
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH)順次、出荷の予定ですが、新たにご注文いただく際は、お届けまでに半年以上かかる場合がございます。
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(BK)順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。
RF16-28mm F2.8 IS STM順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。

RF16-28mm F2.8 IS STMがリスト入り

キヤノンが供給状況のお知らせを更新しています。

プレスリリースによれば、これまでもリスト入りしていたRF70-200mmについては変更はないようですが、新たに先日発表されたRF16-28mm F2.8 IS STMがリスト入りしています。しかし、何ヶ月もかかるというわけではなく、通常よりも時間がかかる可能性がある状況であるとしています。なので、爆発的に売れているというよりも、想定よりもやや売れているという感じなのかもしれません。

キヤノンからの待望の廉価なf/2.8通しのレンズですので、ある程度は織り込み済みだったと思いますが、それでもかなりの受注を受けているようですね。

キヤノンはすべてのフルサイズ用のレンズを自社で揃えようとしているようですが、ニコンについては一部の廉価レンズについては他社の参入を認めています。このレンズ戦略についてはどちらが正解かはまだわかりませんが、どちらが正解なのか非常に気になるところではありますね。

(source)キヤノン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (0件)

コメントする