Viltrox AF 35mm F1.7を正式発表
以前から情報が流出していたViltrox AF 35mm F1.7が正式に発表されたようです。
Viltroxは、新しいAF 35mm F1.7レンズが今月後半(12月)にリリースされ、Sony E/Nikon Z、Fuji Xの3マウントバージョンも同時にリリースされることを明らかにした。このレンズは9群11枚の光学構造を採用し、新しいレンズフードデザインを採用し、52mmのフィルターインターフェースを備え、最短焦点距離は0.33m、コンパクトで軽量、重さは約170グラム、価格は約100ドルで、これまで発売されたAF 56mm F1.7、AF 20mm F2.8、AF 40mm F2.5レンズはAirシリーズの製品ラインに属します。
価格は100ドル
ViltroxがAF 35mm F1.7を正式に発表しました。発売は12月後半で、対応マウントはE/Z/Xマウントに対応するとしています。対応するセンサーはAPS-Cです。
価格は約100ドルということで、記事執筆時点の為替レートで換算すると約1万5000円ですが、これはおそらく海外での価格で国内での価格は現時点では不明です。
主な仕様
- フォーカスタイプ:AF/MF
- 絞り:F1.7-F16
- レンズ構成:11/9
- 画角:45度
- フィルター径:φ52mm
- 最短撮影距離:0.33m
- 重量:170g
(source)PERGEAR
レンズの最新ニュース!
- キヤノン 100-600mm f/4.6-6.5などのレンズの特許を出願
- Viltrox 85mm F1.4 Pro Eマウント用フルサイズAFレンズを発売
- シグマ 17-40mm F1.8 DC|Artを正式発表 7月発売 直販価格14万8500円
- キヤノン フルサイズ、APS-Cの広角電動ズームレンズの特許
- SIGMA 17-40mm F1.8 DC ARTの製品画像がさらに流出
- Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRはニコンの技術者が誠実に献身的に取り組んだ結果
- シグマ 12mm F1.4 DC Contemporaryのプレス文章が流出 全仕様が判明
- 富士フイルム XF23mmF2.8 R WR正式発表 12月発売予定 米国価格約7万円
- シグマ 17-40mm F1.8の価格情報流出 12mm F1.4製品画像流出も発表は延期か!?
- シグマ 17-40mm F1.8、12mm F1.4 APS-Cレンズの価格情報が流出か!?
コメント
コメント一覧 (0件)
この値段なら爆発的に売れそうだな
35mmはAPSCに換算すると約52mm
スナップとか撮りやすいし、33cmの最短撮影距離なら約22×15cmに撮れる
テーブルフォトとかにも向いてる
ただその場合、F16に絞っても被写界深度が約5cmなのでとても浅いから注意が必要だが、フルサイズならばF2.4に相当する被写界深度
170gと軽量だし、ウケそう
他のレンズはいくらなんだろうな
100ドルで色めき立ったけど、日本円で28,100円。15,000円なんて良い話はないね。あと1万出してシグマ30mm F1.4の方が良さそうな気がする。
VITROXのレンズは値段の割に性能が高く安定して使えますね。もちろん値段なりの部分はありますが、そこを考慮してもコスパの高いレンズを送り出しています。特にこのメーカーは高級レンズ(といっても日本メーカーのより随分安い)も評判が良いので、今後も中国メーカーのレンズはどんどん広がっていくでしょうね。
スレ主に言いたいけど、見たら179ドルみたいよ
179ドルなら納得できる日本価格ですね。
100ドルを2.8万で誰が買うんだと思ってしまいました。
それなら軽いし1本試しに買ってみるかなと。