XF16-55mmF2.8 R LM WR IIが正式発表
XF16-55mmF2.8 R LM WR IIの主な仕様
約4割の軽量化を実現
富士フイルムがXF16-55mmF2.8 R LM WR IIを正式発表しました。XF16-55mmF2.8 R LM WR IIはXFレンズのフラッグシップモデルで、従来のレンズよりも約4割の軽量化を実現したとしています。また、レンズ構成を最適化したことで描写性能がより向上しているとのことです。
レンズ構成には贅沢にレンズを使用し、中心部から周辺部まで高解像を維持し、大口径ながら色収差を極限まで抑制しているそうです。
発売は12月を予定で、推定価格は18万9200円になるということです。
前モデルは2015年の発売で9年ほど経過するわけですが、この間の光学関連技術の向上し著しいものがあったので、小型軽量化しながらも描写性能がより向上しているということのようですね。APS-C用と考えると価格が高いようにも思えますが、f/2.8通しであったら仕方がないかもしれません。
(via)富士フイルム
富士フイルムの最新ニュース!
- 富士フイルム 新製品発表のティザー公開 噂のX-T30 III、XC13-33mmF3.5-6.3か??
- XF23mmF2.8 R WRは驚異的な携帯性ながら従来のパンケーキを凌ぐ性能
- X-T30 IIIにフィルムシミュレーションダイヤル搭載との新情報
- X-T30 IIIと新キットレンズがついに正式発表か 発表日の確定情報の噂が流れる
- X-T30 IIIキットレンズと噂のXC13-33mm メカズーム化は歓迎すべき進化か?
- 新キットレンズか? 新広角ズーム「XC13-33mm」に手振れ補正搭載の噂
- X-M5は優れた性能を驚く小型なサイズにまとめることに成功している
- X-T30 IIIのキットレンズとしてXC13-33mmF3.5-6.3が同時に発表との噂が浮上
- X-T30 IIIの仕様が見えてきた? 搭載センサーとプロセッサの噂
- 海外で富士フイルムX-T30 IIが終売 X-T30 III登場の前触れか
コメント
コメント一覧 (0件)
フィルターサイズが410gになっていますよ?